虎に翼でばーさんが第18週の途中からー

寅ちゃんと香子ちゃんご夫婦との会話を、小野さんが立ち聞きしてしまった場面からー

89話

香子ちゃんによって証拠の手紙の内容が正しく解釈されましたが…

小野さんが盗み聞きをお詫びし「どんげして お二人は結婚を?」と質問…小野さんは婚約者が韓国の方じゃったが親に反対され、婚約解消に至った経緯があったよの…(._.)

小野さんは婚約解消からずーーっと悩んどって、あの時どーするのが正解じゃったか…婚約解消で良かったんか…今回の裁判を傍聴したりして答えを探しとった…それを香子ちゃんに問うてる訳ね(・o・)

2人の答えは「好きだった人が日本人(韓国の方)だっただけ…小野さんも自分の気持ちに正直に…」って

小野さんは「ありーがとうございます」って泣いちゃった(:_;) 難しい問題じゃ…

さて寅ちゃん、証拠の手紙の翻訳に誤りがあったと星さんに連絡します…そこで、食えないお2人にひと肌脱いでいただくことに(^^)

ややこし兄弟に「弁護側と検察側、双方に証拠として提出された手紙の翻訳の正確性についてどうお考えですか?」

と裁判長からのお訪ねです…と遠回しに「正しい翻訳」へ導いてく訳よ(‘◇’)…なるほど

次の裁判でややこし兄弟から「専門家に再度翻訳を依頼したもの」として無事、正しい翻訳が提出されました!!

この正しい翻訳のお手紙を読むときの高橋(兄)さんのお芝居じみた読み方が…(笑)

これで合議の場で最終判断がなされました

・手紙は証拠能力認められず

・発火装置とされる物の時限装置部分を、どう被告が作りえたのかの証明が不十分

・発火に使ったライターに被告の指紋は無かった

・時限装置に染みついていた油は植物油で火災現場で検出された鉱物油と一致しない(Ⓩスネ夫君談)

その結果…「被告人は無罪!」となりました!!(*^▽^*)

控訴の申し立ても無し、無罪確定です…って事を寅ちゃんに確認しに来た”ややこし兄弟”の聞き方がねちっこい💦

でも、なんか、ちゃんと弁護士さんしとっちゃって、なんか安心する場面じゃったー(^^)

ひと段落で…外は深々と雪が降ってって…Ⓩスネ夫君も誘って星さんと3人でお昼ごはんへ

やはり涼子さんのお店へ…あっ💦ややこし兄弟もおる(;^_^A

寅ちゃんがⓏスネ夫君を誘ったのは、判決を言った後、何かにおびえた顔をしとったからなんと

Ⓩスネ夫君、あの弟さんの眼が仇を見るようだったと…確かに…あの弟さん怖かったもんのー(ーー;)

寅ちゃんはこれまでの歴史があるからと話そうとしたけど、Ⓩスネ夫君「昔の事は知りませんよ!町で会う奴らもそうだ、俺は誰も虐げた事なんてない!普通でいるのに敵扱いされて、睨まれて…」そうしてちょっとづつ苦手になって嫌いになって行くんじゃろーねー( ..)

「嫌な行動されて気分が悪くなるのは当たり前、入倉(Ⓩスネ夫君)さんは踏みとどまれてるじゃない」と寅ちゃん

寅ちゃんここんとこ、ずーっともどかしかったんと、憲法14条の平等とは何ぞやって、自分にできることは何なのか…

分かり合えなんと思ってても、一度じゃ伝わらんでも、諦めずに向き合う…それくらいなのか…って

高橋(兄)さん「ご立派だんろも、戦争が終わってまだ10年…平等やらに気を遣えんのは、学があるか、余裕のある人間だけら、憲法が変わったんだ変われって言われても…全部ねえなったみてえでおっかねって人間もいるでしょ…」

ここで突然、星さんが「ごめんなさい…僕に言えるのはそれだけです…」って、またごめんなさいじゃー(*´з`)

もーそろそろ、白状してもえーじゃろー、明日ね、明日

90話

さて谷口(弟)さんが先週からの「ごめんなさい」の事「意味ありげで気になるろー」と聞きたげな場面から…みんな気になっとります!

高橋(兄)さん「余計な事言うなって、裁判官も我々も戦争に行かねえで済んだ、もし徴兵されてたら…わけーもんが死なずに済んだかもしんねえ…大事な人を守れたかもしんねえ…我々は無力ら、戦争を止められった訳じゃねんだっけ…」と納得させながら、話を終わらせようとしますが

星さん「もし…止められていたとしたら?」と、さらに自身でほじくります! (; ・`д・´)止められるの?

続けて「困ったなーこんな話をするつもりじゃなかったのに…」

寅ちゃん「昔、私の兄が良く言ってました、思ってることは口に出した方がいい!」キャー直道さーん(≧▽≦)

寅ちゃんと涼子さん、思い出しながら「その方がいい!!」って合唱( *´艸`)

直道さんの笑顔、なんだか懐かしく、泣けて来るて(>_<)

星さんが重い口を開きます「僕、総力戦研究所にいたんです」ん?初めての言葉(゜-゜)

「総力戦研究所」➡大日本帝国において1940年(昭和15年)9月30日付施行の勅令第648号(総力戦研究所官制)により開設された、内閣総理大臣直轄の研究所

目的は戦争を想定した人材育成らしい、星さん達は研究生として参加、模擬内閣を発足させ机上演習をしてた…

机上演習の結果は日本が敗戦…

えっ…戦争の予行演習? そこで負けるのがわかっとった?…(◎_◎;)ありゃー、そりゃー引きずるわー

星さんは当時の国の中枢を握ってた人達の前で結果を報告したらしい…「万に一つも勝利はなし、戦争のあとまでお考えでしょうか」と、すると…

”これは机上演習であって実際の戦争とは全く異なる…この演習の結果は政府の方針とは何ら関係もない”

口外を禁じられて解散となった…えー星さんは悪-ないじゃん、中枢の人がいけんのんじゃん(ㆆ_ㆆ)

寅ちゃんも涼子さんもⓏスネ夫君でさえ、みんな星さんのせいじゃないとゆーてじゃが、これは…そう思うんも分かる気がする…戦争への流れは止められんとは思うが、悔しくてたまらんと思う(__)

星さん、自分に対して疑心暗鬼になっとる「僕自身は信じられなくても、法律は信じられるから」って(´-ω-`)

高橋(兄)さん「夜、同じ言葉がぐるぐると頭の中回る…なんで娘と孫は死なねばならねかったかんだか…おめさんを恨めば ちったぁ楽になるでしょう…そらろも、誰を恨んだとこで娘も孫も帰ってこねぇ…おめさんは、よっぱら苦しんだ、だけぇ気に病むことはねぇ、謝らんなっていいって」

みんな同じ気持ちのようです(;_:)

星さんが頭を冷やすと、雪が積もってる外へ…

寅ちゃんが追いかけて「紘一さんの立場だったら周りがなんと言おうと、私も自分のせいじゃないとは言えない、ごめんなさいと謝る事しかできないと思いました」

「でも、だからこそ、抱えているものを、私に少し分けてくれませんか?…あなたが抱えているものは、私たちにも何かしら責任がある事だから」

「だから、バカの一つ覚えですが、寄り添って一緒にもがきたい」って…逆プロポーズかと思った!!Σ(゚Д゚)

されを聞いて、星さんは泣き崩れてしましました…(T_T)、来週は本当にプロポーズ??

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+はやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

現在「Kindle Unlimited」では3か月無料キャンペーン実施中!試してみー➡キャンペーン

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました