虎に翼でばーさんが第5週の途中までー

なんでかなー第5週「朝雨は女の腕まくり?」➡朝の雨はそのうち止むので、心配せずに仕事にでかけても大丈夫だという事から、女性が腕まくりをして威張ったり怒っていても、怖くないし、すぐにおさまるから心配いらないということ…またも偏見まじりー

全く別の話ですが、優しくもちょっと的外れな兄.直道役:上川周作さんを他のドラマで見つけましたー(*´▽`*)

「テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1」に主人公の同僚の巡査役です、何気に観よーったら声でわかった(笑)「TVer」で確認してねー

さあ、5週目が始まりました!寅子ちゃんには悪いけど、この悪政を正すとかやっつけるとか暴くとか大好きさ!

張り切って応援しましょう!

21話

まずは共亜事件について解説から、政界財界から16名の逮捕者、贈収賄の容疑…予審中で結果が出とらんかったよね

裏庭から穂高先生と心を入れ替えた花岡さんがやってきた続きね(^^)

って、キャー(≧∇≦)穂高博士が弁護してくれるって!良かった!花岡ーほんとに変われたんじゃねーいい奴!

ここで優三さんの立ち位置が「家族」と言われ、複雑な花岡さんと嬉しそうな優三さん( *´艸`)

穂高先生から「学生の本文は学業です」と促され大学にもどることになった寅ちゃん♪

久しぶりに教室の扉を開けると、いつも通りに勉強する友たちの姿…

「心配をおかけしてごめんなさい。これからもご迷惑を…」と話してる寅子ちゃんを遮って「つくづく運のない奴だなー」とよねさん

口々に「民事訴訟法の試験がある」と…「お前もせいぜい足掻け」とよねさんからノートが渡されます

そこには皆でまとめた授業の内容がびっしり!ナレーターも「その文字を見て、味方だと言われた気がした」と…ぐおーーー(ToT)ステキ

教室には何故か怪我をしているスネ夫達…昨日、寅ちゃんの事を「恥ずかしくて来られない、おれなら退学する」と話してたスネ夫達に、轟さんの鉄鎚が飛んだ…なるほど、轟さんのおでこも赤こぉになっとる(;^ω^) なんでか轟さんが「スン」ってなっとる(笑)

既に手を出しとるのに「これ以上続けるなら殴る!」「もう殴ってる💦」ってとこが(笑)

おっ(゜-゜)なんだ、寅ちゃん、花岡さんにお礼しとる、色々悩んだ末の行動と話す花岡さんに「不器用で色々考えてしまうのね、本当の花岡さんは」とほほ笑む寅ちゃんを見て、ぎこちなくその場を後にする花岡さん…これは典型的なパターンでは…( 一一)

ばーさんの推しは①優三さん②轟君③桂場検事④しょうがなく花岡さんよ…( 一一)

おやおや…何やら「THE政治家」のおじいさんが出てます、政治が絡んどるんよね(-“-)情けない…どの時代も私欲が一番いけん、たとえ国の為とか大義名分があっても、結局は私欲に他ならん 検事と政治家…いつの時代も変わらんの

(◎_◎;) 父.直言さん「罪を自白した」っていやいや、これは嘘じゃろ、なんか言われたんよ検事に

しかし自白したので釈放され、父.直言さん帰宅…みんなに土下座して「俺はやったんだ」と(◎_◎;)

穂高先生もしっくりしないご様子…この場面で普通にお酒のお酌は寅ちゃんとなっとるが、これもなんだかね、これって礼儀?偏見?

穂高先生は寅ちゃんにしかできない事として「いわれなき罪を背負ったのならば、その事を聞き出して…」と話す

22話

父.直言さんの事を自分の日記に書する母.はるさん、時々現れるはるさんの日記…この日記がステキなことになるんよ♡

穂高先生が裁判の準備を始めとる、寅子ちゃんは助手みたいになっとるの、記録を手書きで写すんじゃね(;´・ω・) そうよねコピー機ないもんね(ーー;)  えー大変、じゃが内容はこの方が覚えやすいかもの…全部は無理か、書類の厚さが半端ない💦

ここでさ、みんながお手伝いしてくれるんよ(;O;)…ばーさんの個人的な現状も重なって朝からウルウルよ(/_;)

写しが終わったら検証していきます、調書の事実確認ね…この流れは現代の裁判物のドラマと同じじゃね

事実確認は自分でする「みんな、ここまでありがとう」と寅ちゃん

するとみんなが「何言ってんの、ここまで来たら手伝うわよ」「もっと頼ってよ寅ちゃん」と…ウルウル(:_;)

お家では優三さんが話し相手、和みます…母.はるさんは日記に「私に何かできることはないか…」と心配げ

香川の実家から「縁を切る」との手紙、(-“-)こういう時、案外肉親の方が性質悪い

世間の反応を気遣った母.はるさんは、長男.直道さん夫婦に「猪爪家から籍を抜いて」と…直道さん「お母さんの気が楽になるなら」と従おうとすると、兄嫁.花江ちゃんが「それ今じゃないです!籍はいつでも抜けます」と反対

「今やるべきは、お父様から真実を聞き出すこと、頑張りましょう」と…んだ!!

ここで寅ちゃんが母の手帳(日記)に気が付きます、この手帳を手に優三さんの部屋へ駈け込んで「見つけました、私にしかできない事!」

場面が父.直言さんの部屋へ移り、家族みんなが乗り込んできて「家族裁判を始めます!」と(^^)

「お父さんは本当は無罪でしょ、やったというならそれを証明して」と詰め寄り、母.はるさんの手帳と調書の矛盾を指摘!

えー30年、毎日書いとったんと(◎_◎;) ばーさんも見習わんといけんのー

みんなに詰め寄られた直言さん、とうとう「そんなの(やったという証拠)ある訳ないだろ!」とギブアップ!

しかし…罪を認めようと仲人(上司)の高井さんに頼まれたから、意見を曲げません、このまま罪を被る気じゃー

もちろん検事の差し金よ、下々が責任を取って、上の方々を開放して差し上げようって!(。-`ω-) 下々って!

寅ちゃん、父から聞いたことを穂高先生に報告に行きます

すると穂高先生「我々の進む道は決まった、正々堂々と無罪を主張しよう」とおじさんがいっぱいいる部屋へ

なんと今回の被告たちの弁護士が一同に会してます!…穂高先生、こーみえて…すごい奴?(;゚Д゚)

あっ(^^)この前「あさイチ」の「おむすび」の回の時にもおった「塚地武雅」さんじゃ、ここが登場場面ね♪

自己紹介の途中で「穂高先生何を企んでるんですかー」と聞かれ「依頼人の無罪を主張する」との言葉に、おじ様みんながムムムムムの顔に…(*^^*)うふふ楽しくなってきた!

23話

さてさて、無罪の主張を宣言した…しかし、弁護士の皆さんの表情を見て寅ちゃんの「はて?」が出ます

「今のう~んは(予審の結果はそうそう覆せないぞ)のう~んですか?」とはっきり聞く寅ちゃん

続けて「法は強き者が弱き者を虐げるためのものじゃない、法は正しい者を守るものだって信じたい」とおじ様に怯まず話してじゃ♡

大学の友達もまだまだ証拠を調べてます!大臣宅の訪問記録から矛盾点が見つかり、弁護士のおじ様たちもやってみるかーって気になってきましたでーヽ(^o^)丿

ここで前に登場した新聞記者(竹中)がおって、世間に無実を知らしめる為に記事にしてもらおうとするが断られる「ガキが足、突っ込んでいい事件じゃない!」と

しかし、こっそり聞いてた他社の新聞記者が書いてくれることに…無実を信じているとの記事が出ました

まだまだ証拠集めは続きます、明律大学の女子部では「共亜事件の公正な裁判」を求める署名活動が始まっています

後輩も先輩の2名もそれぞれ集めてくれてます(●´ω`●) この時代の署名は拇印するんじゃね

街中で花岡さんと寅ちゃんで署名活動中、「誰かが付いてきてる」と花岡さんが注意喚起…したかと思ったら!お店の中に怪しい2名が入ってきた!!お店の外に引っ張り出して、寅ちゃんを連れ去る気じゃ!!

おおお!!ここであの新聞記者(竹中)さん登場!!

なんか知らんが喧嘩慣れしとる(◎_◎;)カメラマンさんも加わり「新聞に載せるぞー」とシャッターで応戦!!

竹中さん「言ったろーガキが足突っ込んでいい事件じゃない」「事件が起こったから内閣が総辞職したんじゃない」「逆だ」「内閣を総辞職させたい奴らがこの事件を起こしたんだ」と…やっぱり政治よーどの時代も( 一一)

ここでさっきの眼鏡の政治家じーさんの名前が出ます…どの世界もじーさんが引退せん所は空気が澱んどるよね…

新聞記者(竹中)さんの「この国はどんどん傾いていく」って政治の方向性…戦争の足音がし始めるんじゃろーね(-_-)

さて場面は裁判所の建物らしきところへ、桂場判事がテラスでまたお団子にありつこうとしてる…が呼び止められてまたまたまた…阻止されます(笑)、そろそろ食べれた映像が観たいですね( *´艸`) 何やら助けてくれと頼まれます

そして第一回の公判の日付が決まったの、昭和11年の1月…ばーさんの母さんがオギャーと生まれたころじゃ

裁判所…16人の被告が勢ぞろい、傍聴席に母.はるさんと寅ちゃん、新聞記者(竹中さん)、傍聴マニア(笹山さん)もいます

そして裁判官…ん!の横に桂場判事がおる!あーさっきの頼まれ事はこれか!

寅ちゃんと母.はるさんは「あちゃー」の顔、特にはるさんは以前、寅ちゃんの大学進学を決めることになる第5話で

「お黙んなさい!!」と桂場判事に食いついちゃってるから、心象が悪く思われるーみたいなリアクションじゃね

そんなことにはお構いなく裁判が始まります

自分の名前と生年月日を言わされる場面で、父.直言さんの様子が変じゃ…法廷に裁判官の質問の声と同じくらい…いや、それよりも大きく検事が叩く扇子の音が響きょーる、直言さん恐怖で具合が悪くなり裁判が中断されることに

退廷する直言さんに向けて記者の竹中が「あんたがそんなんじゃ、また(娘さん)襲われるぞ」と聞かせる

寝耳に水の直言さん、医務室で穂高先生に確めます、どうやら先生は寅ちゃんに口止めされてたようじゃ(..)

直言さんはびっくり「そんな大事なことを親の私に隠すなんて」

穂高先生「隠したくもなるだろ、泣きついたりできると思うかねー」と厳しめに…

「君がどちらに転んでも、できる限りの仕事をする」とも…すると直言さん「怖いんですよ あいつらに逆らうのが あそこに戻るのが…」場面は取り調べの映像になって、さっきの扇子の検事(日和田)の強硬な態度(脅し)と独房が写されます…

恐怖で支配するんじゃの、こーいう奴らは(-_-メ)

怖いとうなだれる直言さんに穂高先生が「そんな事には絶対にさせない、絶対にだ!!」と寄り添います (/_;)かわいそうよのー

そして裁判再開、壇上にて直言さん罪状認否の場面…「被告人は罪を認めますか?」の問いに振り向いて寅ちゃんを見る直言さん…「ごめんなトラ」とつぶやきます…この「ごめん」の意味は果たして?

ぬううう (; ・`д・´)どうなる?!…はい!ここまでー

この後の「あさイチ」でも「ごめんな」の意味は「認めない」「認める」、どっちか話しとったねー

多数決取りたかったわーヽ(^o^)丿  また明日が楽しみじゃわー

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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