虎に翼でばーさんが第19週の途中からー

ほくそ笑むブレスレット美佐江!の場面から

93話

日曜日、優未ちゃんが突然言い出して、稲悟空さんと映画に行くことに…どうやら寅ちゃんが悶々と考えとる様子を察して、一人にしてあげようという気遣いからじゃと!大人過ぎる!(;・∀・)

寅ちゃん、いくら考えたって答えは出んと思う…ってか、考えるんは寅ちゃんではなく、あの一家じゃと思う

そこへ星さんが「読まなければいけない書類が溜まっていて…」と突然の訪問…不器用か(一一”)

寅ちゃん「心配かけてごめんなさい」そうですね、星さん、バレバレ(´-ω-`)

黙々と書類を読む星さん、淡々と家事をする寅ちゃん、静かな時間じゃね

ナレーションの尾野さん「その沈黙が不思議と寅子の気持ちを軽くしていきました…」そんなもんかのー

寅ちゃんが麻雀牌を重ねる練習を始めて、やっと沈黙が破られ「休憩されますか」と2人に動きがありました(;^_^A

そこで部屋の奥の家族写真とお守りが目に留まり…寅ちゃんが作って渡したお守り、それだけが帰って来たとシンミリ…自然とセンチメンタルな雰囲気になるよのー(..)

寅ちゃんは心配して来てくれた事も、何も言わずそばに居てくれた事もうれしい…でも…と

星さん、無意識に弱ってる寅ちゃんにつけ込もうとしてたのかも…すみません…と

それでも、後から笑顔で話せるんは?胸が苦しく、込み上げてくる感情は何なのか…必死に目をそらす寅ちゃん…

そりゃー恋じゃろーのー…んー残念(-_-)芽生えちゃったか、ばーさんシングルになって仕事と生活に追われて恋どころじゃーなかった…寅ちゃん生活は問題のーなってきて、心がだけ満たされんのんかのー、大変な仕事じゃもんのー…でも…残念じゃ(..)

昭和28年3月 いきなり美佐江父のアップから、どうやら美佐江さん東大に受かったらしい…東京で下宿するんと、さて、地元とは違ーて父の加護から出た一人暮らし、何かしら思い知ることになるじゃろーて(。-`ω-)

美佐江父「皆さんのおかげとお礼を…」と何とも単純、こんなけー娘にえーようにされるんじゃろーねー

主任の深田さんハイテンションで「もう一つおめでてえ報告がある♡」らしい…

おー高瀬さんと小野さんが結婚するらしい!!…が…お互いに利害が一致して結婚するらしい…友情結婚…子供も作らん…仕事も辞めん……はて?どこかで聞いたようねー(;^_^A

あれ?寅ちゃん2人に「慎重になった方がいいと思う」って自分の事、棚に上げとるのー

お家に帰ると「おかえりなさい」といつもより賑やかな声、あーーー花江ちゃん現るー(*”▽”)!

寅ちゃん、いつもの花江ちゃんの幻影かと思い、花江ちゃんをつついて確かめよる(笑)

本物とわかると「あーーー花江ーーーきゃーー本物、本物ー!!」と抱きついとりましたーヾ(≧▽≦)(≧▽≦)/

94話

お正月にも帰らんかった寅ちゃんを心配して、直明君の後押しも有り、新潟まで”へそくり”やって来た花江ちゃん!

花江ちゃんと優未ちゃんと稲悟空さんとお台所でお料理中じゃったんじゃね(^▽^)

稲悟空さん「お嬢様、立派になられて(ノД`)・゜・。」と泣きながらお料理しとるみたい(;^ω^)

花江ちゃん「でも夢みたい、こうして稲と一緒にお料理ができるなんて、戦時中は思いもしなかったもの…」

稲悟空さん「寅子さん達が新潟に来てくれたおかげです」って皆で泣き笑い( ;∀;)

なんでも感謝するって素敵じゃね(*^^*)

その夜は熱燗を晩酌にしながら4人で御飯です、東京の皆の様子で盛り上がっとる(^-^)

直明君は先生、直人君は勉強がんばっとって、道男君も修行がんばとって、直治君は…ジャズがやりたいとな(・.・;)

心配する花江ちゃんに「俺には、わ・か・あ・て・い・た」と寅ちゃんが直道さんの物まねで「子供たちが立派に育っているのは花江ちゃんのおかげ」って、みんなで笑って楽し気じゃ(≧▽≦)

突然、稲悟空さんが「稲、歌いまーす♬」って歌い始めたー酔っとるねー(^▽^;)

一方、涼子様の喫茶店では星さんが一人、晩御飯中…涼子様、前々から気付いてた、星さんの”寅ちゃんを想う”気持ちについて…

「一つだけ、よろしくて?…寅子ちゃんは全方位に愛がおありで、恋愛ごとの機微には無頓着ですの…ですから後悔なさらぬように」…赴任が終われば東京へ帰っちゃう寅ちゃん、涼子様が星さんの背中を押す一言じゃの(・o・)

ばーさんとしては押さんといて欲しいもんじゃが(一一”)

宴会終わって、優未ちゃんと稲さんは一緒に夢の中、寅ちゃんへ花江ちゃんがしんみりと話し始めます。

「最近いい人がいるんですって?その方との事、しり込みしているの優未のせいにしたらしいじゃない」

そこへ優未ちゃんが起きてきて、優三さんのお守りを寅ちゃんに渡して「中、見て」って

そこには寅ちゃんが作ったお守りに挟まれた優三さんからの小さな手紙が…小さな文字で…

「もし寅ちゃんの元に帰ることが出来なかったら…一つだけ望みを増やしてもいいですか」この時点で涙腺が(:_;)

「弱音を吐くことができる人、正しくない寅ちゃんも好きでいてくれる人を見つけて下さい…出来れば心から恋して愛する人を見つけて下さい…寅ちゃんと優未を”スン”とさせる相手は駄目、縛る相手は駄目、笑顔を奪う相手は駄目、心底愛せない相手は駄目だ」

「その人を前にして胸が高鳴って、仕方ないのなら、好きなら、いま書いたことも、僕も、全て忘れて、その人の元へ飛んで行ってほしい…寅ちゃん…自分を信じて…そんな寅ちゃんを僕は信じる、優未もお母さんを信じて…ずっと見守っているよ、2人の事を誰よりも何よりも、一番愛しています」

読み終わって、すでに寅ちゃんボロ泣きで「なんでいっつも、いっつも!!」と泣き崩れながら、優未ちゃんを抱きかかえ、そんな2人を花江ちゃんがハグしながら…

もう会えないと分かった時に相手を心底思いやれる…良い男さんである(;_:)…寅ちゃんは幸せもんである(T_T)

寅ちゃんの人生は厳しく、戦争という大変な時期の事もあるが、現代でも出会うことができない、素晴らしい人達に囲まれて愛されて、寅ちゃんは本当に幸せもんである( T﹏T )

翌朝、東京へ帰る花江ちゃん「自分に正直に、どうなろうと私や家族がいるわ、寅ちゃんが家族の為に戦い続けてくれている事、本当に感謝してるんだから」って

「何言ってんの、家族の為に戦い続けてきたのは花江も一緒でしょ、離れてみて改めて感じたわ、本当に感謝してます」と寅ちゃん

2人で「ありがとう」とハグ、う~まだ泣かせるのー(>_<)・゜・。

その日の三條支部にて小野さんと高瀬さんに「2人の好きにしたらいいと思う、納得する方法でやってみて、失敗したらそれはそれで良いんじゃないかしら」

「何を言っても責任をとれない=何を言っても無責任なんだわ、だから…好きにしなさい、私は2人の選んだ決断を応援します」って…なるほど…

2人は前に進みます、さて寅ちゃんは…進んじゃうんかのーしょうが無いのー(´-ω-`)

95話

寝る前に親子二人で優三さんを思う場面から「私の役目は優三さんの分も”愛してる、大好き、宝物、生まれて来てくれてありがとう”って伝える事だった…」ってハグ…

ばーさんも同じ気持ちじゃったが、最初のその役目はばーさんの母”ばーばん”がしてくれとった、無類の孫好きで、たくさん愛してくれた、私は引き継いで愛しとれたじゃろーか、表現できたじゃろーか…

場面は大雨で列車が止まり、新潟地方裁判所に足止めされてる寅ちゃん…星さんに「少し話しても?」

「私は今も優三さんを愛している、愛し続けたい、彼以外を愛しては駄目なんです…紘一さんの事は大切に思っています…でもきちんと気持ちに線を引きたい…」あれ?寅ちゃん、優三さんと優未ちゃんと花江ちゃんの言った事、最後までちゃんと飲み込めてる??

星さん「取り返しのつかない事をして照子を失ってからすべてに蓋をして生きてきた、今は余生だと、子供が巣立てば後は寿命が尽きるのを待つだけだと…」これびっくり、ばーさんも同じよ、nowよ、ばーさんの場合はニャンズじゃけどね(;^ω^)

前から思っとったけど、じゃけー星さんに納得いかんのんよねー(..)寅ちゃんにも寂しさを感じるんよねー(._.)

ばーさんはシングルの道を娘に強要した訳じゃん、それが正しいと娘も分かってくれとるけど、ド貧乏で奨学金という借金背負わした、星さんは比べ物にならん位、大きなもん背負っとるけど、大きいから尚更(⊙ˍ⊙)えっもう?って感じ、娘がなんと言おうと死ぬまで背負おうと思う…あっでも毎日、楽しくお仕事できてるし、友達とお出かけもしとるから、それだけでも良くね??仕事の大きさが違い過ぎかの??

星さん「あなたといると…すべて諦めたはずが…あなたの様に人に踏み込んでしまう」あら、寅ちゃんのせい?

「そんな自分が嫌いじゃない…あなたと出会えて良かった…」ん?なんだかなー、この手探りで方向探ってる脚本

「いい年して僕らは生真面目が過ぎますが…それすらも悪くないです…」……….ホンマに真面目なら浮いた話は1mmも起こりません。ホンマに避けようと思えば避けられます!!

しかし、帰り際、雨で廊下が滑って、星さんがスッテンコロリン、寅ちゃん、起こすために引っ張った時に手を握ることになり…あーあーやっぱりかーロマンチックが止まらん様になったわいね、簡単なもんじゃねー( 一一)

ホンマに止めたいなら、ここで「ごめんなさいねー私の手、脂性でギトギトしとらんかった?よー洗いんさいねー洗面所はあっちよー、じゃ、お先にー」って言やー止まるがねー( *´艸`)

それ言わんのんじゃけー、止めたくないんじゃろーねー、これこそが”よねさん”の言う”逃げた”ってことじゃね?

「永遠を誓わないだらしがない愛」に話が行き着いたようじゃね、裁判官の言葉とは思えんが…(-“-)

このあと、チョー不器用な接吻があるが、しょうがないかードラマじゃもんのー

ばーさんの一存で割愛( •̀ ω •́ )✧

なーんか書いててつまらんなって来たー

もうちょいで物語は終わりそうじゃけー頑張るけど…あーあー(≧◇≦)

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+はやってるからねー

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