虎に翼でばーさんが15話

前回は学長がストーリー変えちゃった事が問題になって終わったんよね、涼子様が何故ここまでこの事実を引っ張っちゃったかってところを説明しとる

「私を特別扱いしない皆様とどーしてもお饅頭が作ってみたかったの…」涼子様、可愛すぎる( *´艸`)

男装のよねさん「事件がめちゃくちゃなら、とことん考え抜いても寄り添っても意味がない…無駄な時間を過ごしただけ」と帰ろうとしたが、寅子ちゃんが反論する口火を切るのと同時に「それは違います」と母はるさん

「今日があったから」

法廷劇の納得いかない部分の中で自分たちが正しかったとわかった事、お饅頭1個に様々な考えを巡らせることができた、先生方の無意識に私たち女を舐めている考え方もわかった、お饅頭作りを楽しむことができたのも、今日があったからだと話しとってじゃ

そうそう何にも無駄はございません、いや、無駄にせにゃいいんよ(^o^)

「少なくとも娘があなた達と一緒に学べて良かった、志を同じくできる仲間と出会えた…」

って「え!」と寅子ちゃんが花江さんの異変に気が付くが…えっ(◎_◎;)ハナちゃん泣きょーってじゃ

自分の事「戦わない女」とよーってじゃ…あー寅ちゃんから「兄の嫁」と紹介されたことも気になっとったんじゃね

あれはばーさんも「…で親友の…」ってなんで付けんのんかいのって思ったのー

「寅ちゃんみたいに優秀で強い人には自分の寂しさや辛さが分かりっこないのよー」と花江ちゃん

「こんな奴にも寄り添えっていうのか!自分で好きで選んだことだろう」ってよねさん…

皆を指さしながらそれぞれが抱えている問題を言葉にし始めます

「この人は家事や育児をしながら学んでいる」

「この人は国を離れて言葉の壁もある」

「この人は常に周囲に見張られて自由もなく、いろんなことに縛られて生きてる」

「そいつは誰よりも熱心に授業を聞いているのに、月のものが重くて休まないといけない、愛想振りまいてるから何でも押し付けられる」

「どいつもこいつも恵まれて生ぬるいが辛くない人間なんかいない…」とみんなの養護か何かわかんなくなってきてますが(;^_^A

花江ちゃんもわかっていると反論、わかってないから甘えて泣いて弱音を吐く、ここにいるみんなは弱音なんかは吐かないとよねさん

ここで「はて?」出ました(^^)

「弱音」は吐いてはいけないものか?

「つらいなら弱音を吐いた方が」と寅ちゃん、ばーさん賛成(‘ω’)ノ

「弱音を吐いても解決しない」と息巻くよねさんに「うん、しない」と寅ちゃん(笑)

「皆さんを取り巻く問題に何もできない、でもそのままの皆さんを受け入れることができる弁護士になりたい、居場所になりたい」と寅ちゃん…

わかるわー、ばーさんも友達に会うと愚痴るし愚痴られるが、それができる人がおるんと、おらんのんではじぇんじぇん日々の事件消化速度が違うもん…あれ(‘ω’)?内容ずれとるかしらん…

するとみんなして弱音吐きまくり大会になる(笑)

涼子様「自分は努力してるのに華族のお嬢様だから、恵まれているからと片づけられることが嫌!」

梅子さんは「お姑さんの小言が存在がほんっとーーーーに嫌!お嫁さんの気持ち良くわかるわ」

ここで寅ちゃんがちらっと母の方を見とる(笑)

崔さん「ちょっと日本語を間違えると笑われるのが嫌!女子部のみんなは違うけど、とっても意地悪な人が多い」

いやー、周りに角が立つかもーな弱音も出とるねー(;・∀・)

寅ちゃんを遮って花江ちゃんが「お母さまが褒めてくれないのが嫌!」と…面と向かって(ーー;)…

ここでお兄ちゃん直道さん登場ー…このお兄ちゃん出てくるといっつもなんかこう…違うんよね(笑)

寅ちゃんも同じ反応しとるけど「違う」んよね、なーんかむず痒い(ーー;)

でも今回も最後には「お互いが顔色気にしながらいると本当に嫌いになちゃう、家を出る」…とまとめちゃったね(笑)

「思っていることは口に出した方がいい!!」って(笑)

ほんま、寅ちゃんじゃないけど「なんでお兄ちゃんが話をまとめてんだー」(^▽^;)

疲れたでしょーとみんなでお茶を飲むことになって、その時のよねさんの呆気にとられた顔ー(笑)

この場面で直道さんが「花江が一番」と言ってくれるんじゃが、これってこの時代にしてはストレートなんじゃないんかの?

こんなに沢山、お客様がいる中で言えるんは、演出なんかな、事実は(時代は)もっと閉鎖的なんかの?

場面はみんながそれぞれ帰宅するシーンへ

なんだかみんなスッキリした面持ち…涼子様は玉ちゃんへ感謝の言葉をかけとってじゃね(*^^*)

寅ちゃんがよねさんに「よねさんはそのまま嫌な感じでいいから」って喧嘩売ってるんかな(;^ω^)

「怒り続けるのも弱音吐くのと同じ位大事、だから私たちの前では好きなだけ嫌な感じでいて」って

ここまでの流れがわかってない人が聞いたら、ただの嫌味じゃが、これも寅ちゃんの友情よの(^-^)

学校の場面、次は何の饅頭を作ろうかしらとみんなで談笑中

そこへよねさん登場…思いつめたように寅ちゃんに走り寄り「失礼」と足首を掴んでぎゅっと指圧!

「三陰交だ、店のお姉さんに聞いた、月のものの痛みに効くらしい」と、(^-^)彼女らしい寄り添い方ね

そしたら寅ちゃんがクラスに大声で「月のものの痛みに聞くツボですってー」と風潮

たちまち乙女が群がって、よねさんが困りまくっとるー(笑)

あーーここで、前から気になっとった役者さんにセリフがついとるー

役名:笠松まつ(うらじぬの)さん「ねえ、どの辺り?」っていいながら近づいてくるー

しかし…寅ちゃんが女子部を卒業するときにはいなくなってたから…これきりかな(;^_^A

クラスのみんながよねさんを取り囲んで「教えてー」って言われて、もごもごしながら説明するよねさん、超ぷりちぃ( *´艸`)

さて、卒業できたんは寅子ちゃん、涼子様、よねさん、梅子さん、崔さんの5人、そこへ後輩が花束を渡しにやってきます。

おーよかった!法廷劇の1件で、母親に引っ張って連れて帰られた子たちが入学しとってじゃ!

女子部は存続できたんじゃね(*^^*)

さて…明律大学へ舞台が移っていくが、ここの音楽が昔の西部劇みたい、銃撃戦が始まる…カラカラの草が風と共に転がり抜けるような…いや、三船さんが腕を懐に入れて、ひげを撫でながら歩いてくるような…これからが地獄なんでしょうか…(;´・ω・)

あー先輩の2人も頑張っとってんじゃー

ぬ!「花岡」って怪しいやつが鼻で笑うとる”(-“”-)”2枚目役が多い(岩田剛典)さんじゃ

今回は…この雰囲気はきっと「いけ好かんタコ」役ではないじゃろーか…

みんな、顔に騙されんちゃんなよー(。-`ω-)

来週も楽しみでぇす!

さて、まだまだ「primevideo」で6話まで無料です!今からでも遅くないよん

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