虎に翼でばーさんが第7週残りの35話ー

お仕事が決まりー思うようにPC前に座れませんが頑張りますー(-ω-)/

さて、前回はちょー素敵な思い付きが提案されましたが、果たして寅ちゃんと優三さんは無事に結婚できるんかのー!

まず、父.直言さんと母.はるさんに報告の場面から(^-^)

当人たちは「とってもいい案」とニコニコ、一方、父.直言さんは状況が吞み込めないご様子(;^ω^)

ここで寅ちゃんも「昔からひそかに思ってて…」とかうまい事言えばえーのに(優三さんはそうかも知れんが)

直球で「社会的地位を得るための結婚」と、つり目になっとる直言さんに説明しょーる💦

寅ちゃんは優三さんの理由も「社会的地位を得るための結婚」と思っとるけー、正面突破過ぎて出会い頭の事故のような会話になっとります(;^_^A

話しの筋道が逸れてきたら、優三さんが軌道修正しとります(^-^)

寅ちゃん「優三さん以上のお相手がいますか?優しいし、私の事も家族の事も良く知ってる」なんかの営業みたいね(笑)

優三さん「お父さんのご不安はごもっとも、寅子さんのお相手に求める水準に達していないこと、頼りないと思われる気持ちも、重々理解しています。」なんかクレーム処理みたいになっとる(笑)

困った父.直言さんが母.はるさんに「でも、なぁ…」と助けを求めますが、はるさんは「その手があったか…」とつぶやきます(≧▽≦)

ここで母.はるさんが冷静に優三さんに尋ねます

「寅子の求める結婚が、いわゆる普通の結婚とは違っている事は理解されていますか?」

「その上で寅子を嫁にもらう事の優三さんのうまみは何なのかしら?」って本当に取引っぽくなってきました(・.・;)

「両親はすでに他界、家族もいない、寅ちゃんと猪爪家の皆さんと家族になれることは、これ以上ないうまみです」と、これまでにないシリアスなトーンで優三さんが伝えます

しんみりした空気の中「家族になることは簡単なんじゃ…」と、問題が解決に向かってる為か、寅ちゃんの意気揚々なトークが止まらん状態…

「寅子、少し黙ってなさい!」とはるさんにたしなめられとる…(;^ω^)

続けて「飛んでもない理由で結婚しようとしていることも分かってます、でも、私たちにとっては可愛い娘です」

ここでやっと、寅ちゃんも神妙な面持ちになったの(‘_’)

「はい」と優三さんが重たくも、まじめにお返事

父.直言さんと母.はるさんが頷き「いい年をして子離れ親離れ出来ていない私たちですが、家族共々、よろしくお願いいたします!」と三つ指ついて頭を下げます…..(:_;)気持ちわかるわー

「ありがとうございます!!」って優三さんも座ったまま、机があるのにお辞儀するけ、ゴチーーーンって机に…おでこがたんこぶじゃー(◎_◎;)

何よりも、お辞儀を見越して、とっさに湯呑を除ける寅ちゃんの俊敏さと、息ピッタリの演技、躊躇せず、おでこいっちゃう仲野さん…(≧▽≦)全部素敵なシーンじゃのー!!

2人の婚約が決まり、塚ちゃんに報告(よねさんの視線が怖い💦)

そこへ依頼者がやってきて、寅ちゃんが担当になりました!…「婚約の効果か定かではありませんが…」とナレーションの尾野さん

この時の塚ちゃんの瞳が…「どーか首を縦に振ってください…」と祈るような感じじゃー(^▽^;)うるうる

裁判所にて法服を着て颯爽と歩く寅ちゃん!旧友たちへ想いが甦ります( ;∀;)

寅子ちゃんの裁判、傍聴人はよねさんと傍聴マニアの笹山のおっちゃんのみ、おっちゃん「立派になってー」と号泣(T_T)

あーーそれもそのはず、おっちゃん、お寿司屋さんを畳んで田舎に引っ込むんと、食材が調達できんし、時代が時代じゃけねー…しょうがないのー(..)

ここでよねさんに「紙切れ一枚でこんなに変わるもんならば結婚も悪くないわね…」と話します

よねさんは「結婚自体がくだらない、本当に社会的地位の為だけで、婚姻関係が続けられるかは疑問だ」

寅ちゃんは「私と優三さんなら大丈夫」と楽観的、じゃけー優三さんは違うんだって(-_-)

よねさんは「逃げ道を手に入れると、人間、弱くなるもんだ」と…これもそうじゃのーわかるわー(・_・;)

2人は結婚式は挙げませんが、写真は撮ることにしたようで、猪爪家に家族が集まってます

兄.直道さんのドアップと「俺にはわ・か・あ・て・い・た」との決め台詞から始まってます(笑)

寅ちゃんは赤と黒の晴れやかなお着物に、角隠しならぬ白いベールをつけて登場です、この場面の優三さんが息を吞む表情を見たら普通はわかるよのー寅ちゃんの事…ってことが(´艸`*)

さてこれで猪爪寅子ちゃん改め、佐田寅子ちゃんとなりました

しみじみと噛み締めるような「おめでとう」の言葉が続きます(*^^*)

ほんで…2人の寝室…寅ちゃんの結婚理由が理由だけに、ロマンティックのかけらもないが、お2人とも緊張の面持ち(・_・;)

ここで優三さんが「そんなに緊張しなくても寅ちゃんには指1本も触れたりしないから」と…寅ちゃんは契約みたいに思ってるようじゃの

優三さん、寝入りそうになる寸前にポロっと「僕はずっと好きだったんだけどね…」っと告白?これはわざと?それとも「サッポロ一番」のコマーシャル?

あまりにもサラッと言ったもんだから、しばらく寅ちゃんは気が付かず「そう…おやすみなさ…」ここで気が付き…

「えっ(・_・;)」「えっ?(◎_◎;)」っと起き上がります!

今度は優三さんが「うごごごごご」といびきかいてる(・.・;)

自然体でコントしとってです(;^_^A

優三さんを起こして聞いたら、ずーっと寅ちゃんが好きじゃったが、高等試験に落ちて、打ち明けまいと自分を制しとったそうな

そこへ寅ちゃんのお見合い相手探しで「誰でもいい」と聞いて、当たって砕けろ精神で打ち明けに行って、寅ちゃんの意見に合わしちゃったんじゃね…最後が優三さんらしいが…これ、優三さんが言わんかったら、寅ちゃん一生わからんかもね(ーー;)

優三さんは今まで通り「書生の優三さん」としてでえーってさ(-_-;)なんぼなんでもねー

今度は寅ちゃんが寝るに寝られず、お布団に入っても眉間にシワッで「はて?」と考えこんでます

この年に真珠湾攻撃…とナレーションの尾野さん……ついに来てしまったか( ̄ー ̄)

いやー…予告編が…悲しい方向が待ち受けとるようじゃー…だからと言って観ない訳にはいかんもんの(ーー;)

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました(ダイジェスト版ならあるようです)…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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