さて判決は？「自由なる心証」はどう解釈される？って意気込んで待っとったんよ！
ばーさんが勝手に盛り上がっとったんよ！
しかし、監督さん？脚本さん？
なんでこんなにサラッと判決出しんさったん？？
もうちょっとセリフに文字数足した方が良くない？
いや、シソンヌさんの細い方「あーーあーー」って叫んじゃったけー「ダメ」な時の雄たけびに感じたんかも💦
盛り上がりが欲しかったー(;・∀・)ばーさんがドラマ観すぎとるんかいの？
しかし、じわじわと裁判所の中の皆さん喜び驚いとって、それぞれが細かく演技しとってじゃ、涼子様おつきの玉ちゃんも笹山のおっちゃんの袖にぎっちゃってるし(^^)
裁判官さんは「夫の権利の濫用」で目録の品々を返すこと…とされました！
穂高博士と共に来る未来に望みをかけようとしますが、男装のよねさんが「甘すぎる！」ととても悲しそう
「本来法律は力を持たない私たちが、ああいうクズをぶん殴ることができる唯一の武器」と…
穂高博士「法律とは規則なのか武器なのか…正解はなし」言い放って退席ー(;´･ω･)自由過ぎる
裁判所の大広間へ向かって、下りて行く寅ちゃん達、そこにはさっきの裁判の当事者の2人
このどーしよーもないクズ兄さん、前にも「ちゅらさん」に出てたみたいね
原告の「峰子」さん…なーんか見たことあるんじゃが思い出せん…「安川まり」さんという方…なんかのドラマでみたんかのー？
2人が大広間で言い争いが始まってる、クズ兄さんが手を挙げた瞬間、寅ちゃんの「ちょっと待ったー！！」の声
この声「ネルトン」の男性陣の叫び声思い出した(笑)
今までで一番かっこえーかも、勢い凄すぎる！！
クズ兄さんが振り上げた手を避けて、ネコ科のひっかき攻撃！(笑)
原告の峰子さん、取り返した着物と寅ちゃんたちに勇気づけられて「戦います」宣言されましたヽ(^o^)丿
すると男装のよねさんが「殴らせればクズ兄さんを現行犯で逮捕できた」と仰せ…まぁそうじゃが…
よねさんは法を「武器」といい、寅ちゃんは「守るもの盾」だといいます
意見が違う者同士分かり合えない…となりそうじゃが
寅ちゃんにとっては、共に地獄の道を行く同志、仲良くというよりは共に戦う同志なのねん♪
寅ちゃんのセリフにあった「知らない人のために涙して憤慨するあなた(よねさん)はとーーっても素敵」が今回のばーさんがキラキラになるセリフじゃったわい
この女学生さん達の中で、気になる俳優さんがおるんじゃが名前がわからんー綺麗なお嬢さんのポジションではないとお見受けするが、しゃべってる人を見るキラキラ感が目に付くんじゃがー(´・ω・)わからん
いつかお名前が判明したらご紹介ね
さて物陰から桂場さんが見とってじゃ、穂高博士と意味ありげな会話
自宅に帰った寅ちゃんは母と親友に「盾みたいな弁護士になる」とニコニコ顔
場面が移って上野の歓楽街、男装のよねさんが町に入っていきます
歓楽街とはいわゆるネオン街、酔っ払いや何やら…そこでバーテンをやってたのね…
生活費…学費かな、事情がありそうね
お嬢様にも事情がおありになるね…
六法全書を見つめて未来への希望を感じキラキラな寅ちゃんの笑顔、その笑顔でみんなを引っ張ってほしいの
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