虎に翼でばーさんが第15週の途中までー

第15週が始まりましたー「女房は山の神百石の位?」➡女房はきわめて大切なものであるという事らしい、猪爪家の場合花江ちゃんの事かしら、確かに大事、皆をここまで育ててくれとるもんね(*^^*) 前回の終わり、優未ちゃんの冷ややかな視線への解答がされるんかの?

71話

昭和26年 終戦から6年目 何やらみんなで工作中「おかへりなさい とらちゃん」と書かれた横断幕?かな? 寅ちゃん、どっかから帰ってくるん?

ありゃ?何なん?この衣装とコツコツハイヒールは?

屋上では多岐川タッキーと汐見さんがスルメ焼いてます(;^ω^) そこへ颯爽と寅ちゃんが現れ、サングラスを片手で斜めに外しながら「ハーイ!ご無沙汰しておりま…」って挨拶決めようとしたら、「お帰り佐田君~」ってタッキーが阻み、寅ちゃん、苦い表情へ(笑)

寅ちゃんの頭の中の想像と違かったらしい…想像では「素敵なワンピースで優雅に現れ、お2人がその姿に驚き、そこで”ハーイ、ご無沙汰しております”となる予定」じゃったとか…

タッキー「ははは、バカだなぁ、予定通りにいかんのが人生だろー」って寅ちゃんの肩をバンバン!

寅ちゃん「痛いです」「やめてください」とコントしとります( *´艸`)

アメリカの裁判所の視察に行っとったらしいが…紅も赤いし、マスカラじゃし、パーマネントもあてとるようじゃし…なんか、影響バリバリに受け取るし、胸張りすぎで誇っとるのー(;一_一)

これから、このタッキーの”予定通りにいかんのが人生だろー”な事になるんよね(;^_^A

家庭局の面々と沢村ライアン、桂場さんも加わり、アメリカでの視察風景を報告じゃ(^^)

アメリカ主要5都市の裁判所を回って感じた事を、キラキラ寅ちゃんでみんなに話しちゃったでー

一方、猪爪家では、「おかへりなさい、トラちゃん」の横断幕?はできとるが、寅ちゃんが予定時刻より遅く帰ってくると聞いて、すっかりリラックスしちゃったお子様達( ´∀` )

花江ちゃんが「トラちゃん、そろそろ帰ってくるんじゃないかしら」と言ったっら、バタバタ~と勉強はじめ出しましたー偽りのポーズね(;^ω^)

直明君「そんな勉強するふりしなくても…」直人君「トラちゃんはこういうのが一番、喜ぶんだよ」って、こりゃ随分前から習慣化しとんかね(・_・;)

何にも知らずに虎ちゃん帰宅、優未ちゃんに「良い子にしてた?」優未ちゃん「みんなに勉強見てもらってた」って…この”良い子に”ってばーさんも良く使ってた言葉、お子にとってはプレッシャーじゃったんかな?

みんなにお土産渡すんじゃが、美容クリームやらお菓子はいいとして、料理の本(英語)、お子達にも本、絵本ではないらしい、お勉強のかなーお子達の空気が微妙ー(;’∀’)

帰って来たばっかりなのに、すぐに忙しくしとって、今日は雑誌の取材も来ているようね…スーツに戻ったがお化粧が濃くなっとるかも…取材に来ちゃったんは、あの竹中さんじゃ!

「新時代の開拓者 佐田寅子 理想的な社会を作る為 格闘する日々に密着!」おー全面推しじゃー( ゚Д゚)

竹中さん「男社会で危なっかしく暴れ回って、ここまで出世して大したもんだ、あんたは世の娘さんの希望の星なんだから」って、すんごい持ち上げっぷり!

さて実生活では…お子達は「花江の前ではのびのびと、寅子の前ではお利口さんでいるようになりました」って…本当、ちゃんと正座して寅ちゃんの自慢話を聞いとってじゃ…

どうやら取材は猪爪家でもするようで、どっちの方?のびのび?良い子の方?

取材が始まって先ずは家族全員の写真撮影、新しいお洋服でキッチリ笑顔、竹中さんだけイブカシゲ

寅ちゃん……料理しない事バレてます…花江ちゃんがフォローしますが…見え見え(‘_’)

弟、甥っ子、娘、義姉…みんなで寅ちゃんを褒めちぎります…絵に描いたような…(‘ω’)

花江ちゃん、父の代からのスクラップブックを出してきたー(;’∀’)!

竹中さん「さすが人気者だとすごい量だー、ひと苦労ですねー」って、これ、嫌味だと思うんですが💦

「家族ですもの支えて応援するのは当然です」って、歯の浮くようなセリフが返されたー!!

しかも寅ちゃん嬉しそうだぁー(;”∀”)!!

最後に猪爪家を去るときに見送られた竹中さん「ご苦労さんでした」って、完全にバレとるじゃん(;´Д`)

記者さんが帰った後に、お子達脱力~(笑)「お腹減ったー」って( *´艸`)

さっき作ったロールキャベツを食べることに、台所に準備に向かった花江ちゃん、そのままになった流しの洗い物の山、みつめとるがー(-_-)…虚栄とまでは言わんが、なんかねー違うよのー

寅ちゃん、続いて「竹もと」にて、女性司法修習生たちと対談取材されてます…後輩の皆さん、たどたどしく「憧れ」とか「切り開いた道」とか、拍手とか! ここでも1~2枚仮面を被った言葉が出とるんかのー(;^_^A

寅ちゃんは謙遜しながら満面の笑み…1人、気がついちゃおりません💦

梅子さんは気が付いてるみたいねー

「あさイチ」でも周りの怒りの風船が爆発しそうと話題になっとったね

大吉さんが何とか寅ちゃんのフォローがしたい…って、ばーさんも同じ気持ちじゃが、こればっかりはねー

72話

最高裁判所長官、山本紘作さんとタッキーと寅ちゃんがラジオでくっちゃべる場面から…最高裁判所長官ってラジオ出るんじゃー(◎_◎;)

ここで山本最高裁長官、2人を家庭裁判所の父と母とたとえて褒め始めた…寅ちゃん、ここんとこ褒められまくり(..)

なーんか、お利口さんな内容に、聞いてる竹中さんうんざり顔、まだ密着しとるんじゃね(;^ω^)

話しの流れで山本最高裁長官が「女性である佐田さんが輝ける、女性本来の特性を遺憾なく発揮できる」と言っちゃって、すると、寅ちゃん…

「はて?」って ( ̄▽ ̄;)あ…出た

聴いてた沢村ライアン、嬉しそうな顔になり、竹中さんが身を乗り出した(笑) 寅ちゃん本領発揮か!

寅ちゃん「家庭裁判所の裁判官の適正は、個々の特性で決められるべきで、男女は関係ないのでは?」ってさっきの言葉に噛みついちゃった(;’∀’)

「私は真の女性の社会進出とは、女性用の特別枠があてがわれる事ではなく、男女平等に同じ機会を与えられることだと思います」…おっしゃる事はごもっとも!

最高裁判所長官、山本さん「さすが佐田さん、素晴らしい意見だ」と大人の対応…まあ放送中じゃもんねー(;^_^A

そのラジオ放送をお家で聞いている花江ちゃん、御御御付けを飲みながら、ちょっと迷惑そう?

寅ちゃんの演説の所でラジオのボリュームを下げちゃった(・_・;) この静かな抗議行動…怖い(-_-)

さて寅ちゃんのラジオは評判なようですが、噂の雰囲気が前と違うような…「長官にたてついて、よくやるよなー」なんて言われてます…

本日は離婚申し立ての話し合いのようですが、奥さん、有名な女性の味方「佐田寅子裁判官」が担当と聞いて勝ったも同然って感じのリアクション!

実はこの奥さん、不貞を働いて、旦那さんから離婚と言われ「嫌じゃ!」と駄々をコネとる側の人です( ▔, ▔ )

キッチリ自分が悪い事が明らかなのに「助けてよ、あなた女の味方でしょ?」と寅ちゃんが無条件に味方してくれると勘違いをしている奥さん

「法律に性別は書かれていませんよ」と諭す寅ちゃん、強い女性像が独り歩きしとりますね(´-ω-`)

ここで奥さん「何よちょっと有名だからって、偉そうに」と切れて出て行きます、完璧な逆恨み

家庭局へ戻ると、タッキーが憤慨しとって「佐田君、行くぞ、ついてこい」と詳細も告げづ出かけます

連れていかれた所は「最高裁版所」最高裁判所長官.山本さんのお部屋、桂場さんと沢村ライアンさんも一緒ね

まずはタッキー、桂場さんに「どういうことだ!」と噛みつき、続いて山本長官へ「これは先日の当てつけでしょうか?」と失礼気味💦ラジオのことかの?

タッキー「佐田君を判事に任命し、新潟地家裁三条支部勤務を命ずる、これは一体どういうことですか!」

寅ちゃん (◎_◎;)移動!? (◎_◎;)新潟地家裁三条支部勤務を命ずる!? 聞いてないよーになっとるー

荒ぶるタッキーは山本長官に食って掛かりますが、どうやら命令したのは桂場さんらしい💦

タッキーは「家裁もまだまだ問題が山積みで佐田くんが抜けるのは痛手だ!」

桂場さん「職員が1人抜けただけで痛手を負う組織体制が問題」

こりゃ、桂場さんが冷静で正しいな、他が育っとらんって事ね

寅ちゃんがお家で花江ちゃんと直明君に伝えとります

最初、花江ちゃんは直明君だけ残ってほかの家族は新潟へ行くつもりじゃったが、寅ちゃんが「新潟には私たちだけで行こうと思ってる、私と優未と2人で…」と伝えると

まず直明君が「それには賛成できない…お姉ちゃんには仕事があるから、(優未ちゃん)1人でいることも多くなる」って…なんか花江ちゃんの様子がおかしい…

寅ちゃん「優未は私の子供だもの置いては行けない」

これを聞いた花江ちゃん「寅ちゃんは何にも見えてない…何にもわかってない…」とつぶやいて

花江ちゃん「優未は置いて行って、私が責任を持って面倒を見ますから、どうぞ新潟でお仕事に専念なさってちょうだい」と強い口調

寅ちゃんが「何を怒ってるの?言いたいことがあるなら言ってよ」と言うや否や

花ちゃん「言ったってしょうがないでしょう!!」と大きな怒りの声で訴えます…爆発じゃー(◎_◎;)

「そう思わせたのは寅ちゃんよ、この家の主は寅ちゃんなんだから」と続けると

寅ちゃん「何、その言い方….ひどいじゃない家族の為に毎日必死で休まず働いてるのに」あっ……こっちも爆発か?(;”∀”)

花江ちゃん「そういう態度よ!!」…また爆発したー(;・∀・)

「そんな風に、家族に目を向けられないくらいまで、頑張ってくれなんて頼んでない」と、さらに強め💦

「優未は、あなたに甘えたくても必死に我慢して、いい子を頑張ってる、喜んでもらおうといい子の振りをしている分かる?」

道明君が止めようとしちょりますが…

花江ちゃん「寅ちゃんが見てるのは、本当の優未じゃないの」

寅ちゃんビックリ、花江ちゃん泣き始めちゃったーーー(*´з`)

なんか夫婦喧嘩みたいな内容じゃった💦 次回優未ちゃんの運命は?

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+はやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

現在「Kindle Unlimited」では3か月無料キャンペーン実施中!試してみー➡キャンペーン

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました