虎に翼でばーさんが第9週ー全部ー

いやーきつかったっス今週(T_T)

月火水木と、涙目でゴミ出しに行ったわいね、金曜だけは涙からの希望へと展開して…まぁ結局( ;∀;)目じゃったけどね💦

第9週「男は度胸、女は愛嬌?」これは良く聞くことわざじゃ、最後の「?」の意味は金曜日にわかるかな(^^)

41話

昭和20年3月10日、東京大空襲の日 よねさんのお店の近くにも焼夷弾が…その後の説明は無く…心配じゃ(..)

昭和20年7月、寅ちゃんと花江ちゃんと子供達は疎開してます…花江ちゃんのご両親は3月の空襲で亡くなったそうです(._.)

そこへ、父.直言さんがやってきて直道さんが戦死した事を告げます、花江ちゃん…(:_;)

「死亡告知書」には「昭和20年6月20日南西諸島方面にて」と記されております、もうちょっとで終戦なのにの

花江ちゃんが、直道さんからの手紙の内容を思い出して…息子達にも伝わって…こんな家族が何万人いた事か(:_;)  どんな亡くなり方も悲しいけど、怒られるかも知れんけど、普通に病気で死ねることが幸せに思います

あーもう書きょーるだけでも涙が出てくる、今週は特にいけん(-“-)

この後、広島、長崎と原子爆弾が投下されました…なんだろねー…ばーさんは目の前の知らん人のほっぺを平手で叩くこともよーせんよ、力が入らん…次元が違う事をゆっとると思うけど…インタビューとかで「うちの国の言い分は正しい」とか言ってる人、原爆資料館に来てほしいの(T_T)

「焼野原」と、よく表現されますが本当にそうだった映像が流れます、寅ちゃん達は疎開先から帰ってきました

ばーさんの父ちゃんは当時10歳、お金を稼ぐために米軍基地で通訳を始めたらしい、その当時、英語を理解するための初歩的な冊子か教科書か…なぜか父ちゃんが持っとったようで「デイス イズ ア ペン」程度の内容と推察するが、それを使って無理やり通訳しとったと言んさった(;^_^A ホンマかは定かじゃないが💦

あと、金属を拾って売ってたとか、米兵さんからもらった物を売ったりとか…あれ?違法なんかな??

とにかく、みんな生きるのに必死な時代なのは間違いない

寅ちゃん達、工場に帰る途中によねさんの「カフェ」を見つけて覗いてると、近所の方なのか「そのお店の人は空襲で亡くなった」って…えー(/_;)違うと思う!そうであって欲しい!

母.はるさんは長男.直道さんの写真を見ながら悲しそう…

父.直言さんは広い敷地の片隅で書類を燃やしてる…工場は注文が無くなって、事実上の閉鎖じゃねー

食事も大変…お父さん、調子悪そうじゃー…花江ちゃんが直道さんの写真を見てて、寅ちゃんは

優三さんの写真を出すのをやめます(._.)

母.はるさんがお孫ちゃん達をねぎらったり…まだまだいろんな感情の整理が必要じゃの

ここにすっかり大きくなった…なりすぎた(;^ω^)弟.直明君が帰ってきました!学徒出陣のニュースのころは気が気じゃ無かったが、良かったー、無事でしたー( ;∀;)

しかし、大学には行かず働くと仰せ…これは今の寅ちゃん家じゃーしょうがないかのー

「納得いかない寅子です」とナレーションが入ってましたが、ばーさんはここんとこの寅ちゃんに納得がいかんわ( 一一)

42話

さて寅ちゃんと直明君と工場で働いていた重田さん、内職でマッチ箱を作る場面から、はるさんと花江ちゃんは繕いのお仕事、そうよ、とにかく働かんと!

直言さん調子悪そう…優未ちゃんはプクプクで可愛い♡、時々母さんと父さんの写真を見てバブバブ言ってます

昭和21年なんとか年越しされました…食卓で、直言さんの変なタイミングでの口火が切られて、優三さんの事をもっと話していいよって、写真も飾ってもいいよって、花江ちゃん(:_;) みんなで優三さんの帰りを待とうって(;_:) ばーさんも待ってます!

直明君、夜中に隠れて本を読んどる…やっぱり学びたい気持ちがあるんじゃろーねー、寅ちゃんは押し入れにしまい込んでた自分の法律の本を渡します、直明君嬉しそう!

ここでみんなを思い出します、あの名演説も!「困ってる方を救い続けます!男女関係なく!!」

どれくらい振り?塚ちゃんの法律事務所を訪ねる寅ちゃん…事務所は無事、しかし塚ちゃんと岩居弁護士の2人だけ、よねさんと、もう一人の女性.常盤さんも辞めてもらったんと、相変わらずの経営状況で、机の上には大根などが置いてあって、塚ちゃんは変っとらんみたいね(・.・;)

よねさん…無事でいて(._.)

あ……寅ちゃん…塚ちゃんに雇ってって言えんかった…じゃねー( ..)φ

帰宅した寅ちゃん…直言さん…なんか紙、隠した…いけんじゃろー(-_-)

このシュチュエーションで隠す紙はあれじゃろー…はぁぁぁぁぁぁぁ(ーー;) 韓国ドラマじゃないもんのー、奇跡は起こらんかー

昭和21年10月 寅ちゃん、いくつかの弁護士事務所をあたりますが、就職できずにいます…直明君は自分が稼ぐから弁護士に戻らなくていいと言ってくれます

その時、父.直言さんが倒れます、落ちた写真たての中から、いつぞや隠した紙が…

「見るんじゃない!!やっやめろ!!」いつもは温厚な直言さんが精いっぱいの大声で寅ちゃんを制します!

やっぱり、優三さんの死亡告知書じゃった…日付は昭和21年4月25日戦病死ってありました….

はぁぁぁ(__)  なんだかなー

43話

父.直言さんが半年間、隠していた死亡告知書が発見された…渡したお守りや、優三さんの笑顔が思い出されます…(T_T)

直言さんを診察したお医者さんは「もう長くない」と…寅ちゃんは放心状態?夕飯の支度を始めます

その事に触れないまま時間が経過しています…優三さんの顔のショットが映し出される度に悲しいのー

ある日、父.直言さんが皆を呼んで「寅、直道が亡くなっても花江ちゃんは猪爪家の人間でいられるんだよな」って…ん?

直言さん、花江ちゃんの事ばかりで優三さんの事には触れん…溜まらず花江ちゃんが「お義父さん、今する話し、それじゃないです!」と促します!

「お義父さんのした事はひどいと思う、寅ちゃんは怒ってもいい、罵倒してもいい、きちんと伝えるべきよ!」って ( ̄ー ̄)ん!的確!

寅ちゃんが直言さんの前に座ったら、直言さんが堰を切ったかのように「ごめん、言えなくなってしまった…俺がもっと頼りになる男だったら…」と懺悔を始めますが…遡りすぎて(;^ω^)

「結婚するとき、花岡さんがいいなぁーって思った」ってそんな所から💦懺悔が油、注いでます(≧◇≦)💦

「花岡さんの下宿先を見に行った、お土産も持って行ってた、佐賀の実家の確認もしてた…」って推し活しとったんかーーーい(゚Д゚;)

呆気にとられる、寅ちゃん、花江ちゃん、直明君💦

「あっ、ごめんこれは話すべきじゃなかった」って、遅いよーーー(^▽^;)

それでも、さらにどんどん懺悔が止まらくなって「優未を高い高いしたときに鴨居に頭ぶつけて…」と(・.・;)訳わからんくなっております!

寅ちゃん「うんうん、一旦やめてくれる?」って (T▽T)もー泣き笑いが止まりましぇん

直言さん「こんなお父さんでごめん」って

寅ちゃん「お父さんだけだったよ、女子部に行ってもいいって言ってくれたのは」と振り返ります

「女学校の先生の前でも、お見合い相手の前でも、誰の前でも、うちのトラはすごいっていっぱい言ってくれたのはお父さんだけ」って(;_:)

直言さん「当たり前だろ、トラは俺の誇り、宝物なんだから」って (/_;)

このフレーズ、ばーさんの娘がチビーの時に適当に歌ってた子守唄と被っちゃって…「ねんねん寝ねん寝、○ちゃんは良い子、ばーばんの宝物、母さんの希望」 今もニャンズが興奮して、うるさい時に撫でながら歌ってます…こーゆー被る事があるとさらに涙腺が崩壊するの(T_T)

この後みんな泣いてる中、トロンボーンの陽気なBGMと一緒に、直言さんは…………寝てます(T▽T)(笑)

母.はるさんの「…まだよ!」ってセリフが可笑しかった(T▽T;)

数日後、亡くなったそうじゃが、何とも直言さんらしい場面じゃったー

44話

昭和21年10月 直言さんが亡くなっても生活は続いていきます、ラジオからは復員船が帰ってきたとのニュースが…やっぱりまだ優三さんが思い出されます(..)

街は少し活気が出て来てるように思いますが、まだまだ生活は厳しいようで、復員された方の鞄を子供がかっぱらいを!…その中には寅ちゃんのお守りが!!

奇跡か?…の期待をさせる場面じゃが、(-_-)優三さんの後ろ姿では無いとすぐに判断できたんで、全然ドキドキしましぇん…制作側の方…ここは本物の仲野さんを使って欲しかった(..)

家の事を考えて仕事を探してる直明君「早く大黒柱になりたい」って…「柱稽古編始まったの♡(^^)」

しかし、そうそう就職先はみつかりません…幼いころの弟.直明君の思い出がよみがえり…昔から本が好きで優秀で…しかし、今、自分にみんなを守る力があったら…とか考えとるんじゃないかのー ( 一一)力はあるんじゃがのー

そこへ、さっきの方?鞄の?

あーやっぱりお守りじゃ!….やっぱり奇跡は起こらんかぁ( ..)φ

優三さんは他人にも優しいのー(;_:)復員を待つベットでって、もうちょっとで帰れたんじゃん!運命ってのー…

食事の支度中、母.はるさんが寅ちゃんに「お父さんのカメラを売ってきました、これを持って出かけて、自分の為だけに使いなさい、これ以上 心が折れて粉々になる前に、お願いだから立ち止まって、優三さんの死と向き合って…」とお金を渡します、自分達もそうしたって…はるさんも花江ちゃんも辛かったもんのー(T_T)

寅ちゃんは街へ…買ったんは焼き鳥2本とどぶろく(お酒)…そんなときも優三さんの思い出が…(美味しい物は2人で)…

しかし、飲めないし、食べられない寅ちゃんは手を付けづに屋台を離れていきます…

屋台の女将さんが走って追いかけて来て、もったいないからと焼き鳥を新聞紙に包んで持って来てくれちゃった

おばちゃん、寅ちゃんの顔を見て察しちゃって「しっかりするんだよ」って…みんな何かしら同じような思いをしとってんよね(._.)

寅ちゃんは河川敷で…いつかの様に…「分け合って食べるって…必ず帰ってくるって言ったじゃない!」と泣きながら焼き鳥を頬ばります…(;_:)

ふと、包んであった新聞の記事が目に留まります

ここでんがな、第1回目、冒頭で「日本国憲法」の記事見てた、あの場面!ここに繋がるんじゃね(≧◇≦)!!

「あさイチ」で大吉さんが1回目見返したら「ちゃんとタレも付いてた」って!

そうなんよ!法の下に平等なんよ!!やっとよ( ;´Д`)ー

ここで優三さん…「寅ちゃんの好きに生きる事です、何をしてもいい、僕の好きな何かに無我夢中になってる時の顔をして頑張ってくれること…いや頑張んなくてもいい、後悔せず心から人生をやりきってくれること」いやーいけんわ(T_T)

この挿入歌も素敵じゃ「You are so amazing」って曲らしい(T_T)

寅ちゃん…やっと泣けたね…前に進むんよ、頑張れ!!(≧◇≦)!!

45話

河岸の画面の回想から…泣くだけ泣いた!そしてスックと立ち上がった!! 泣くって漢字「立つ+さんずい」なんじゃね!!

お家に帰って、さっきの新聞の憲法をノートに書き移し始めました!

そして、しばらくぶりの「家族会議」が始まります!!良かったー前向き寅ちゃんが観られそう!!

花江ちゃん生き生きとしてる寅ちゃんを見て「何か良いことがあった?」って、寅ちゃん「えー新しい憲法が公布されるの、これから私たちは、みんな平等なの!!男も女も、人柄も家柄も、何も関係ないの!!素晴らしい事!!」って仲間たちへ想いを馳せて、意気揚々の寅ちゃん(^^)

第13,14条を読み上げます、やっと法律は変ったけど、まだまだイバラの道、すなわち地獄の道は続くと思うけど、やっとスタートできる感じになってきたのー(*^^*)

みんなに幸せを聞いて、寅ちゃんの幸せは法の道で働くこと、自分の力で稼ぐことと言った後、直明君に大学へいきなさいと言い切り「大好きな勉強をして、やりたい事を見つけていくあなたを、あなたが幸せになるのをお姉ちゃんは見たいの」と説得します、うんうん(≧▽≦)みんなが幸せになって欲しい!!

直明君「猪爪家の大黒柱にならいと…」寅ちゃん間髪入れず「そんなものならなくていい!!」この言い切り感、兄.直道さん思い出す(T▽T)

「男だからってあなたが全部、背負わなくていい!!」

ほうよ「男は度胸、女は愛嬌」男側にも偏見によって植え付けられたイメージがあるってことよ(-ω-)/

昭和21年11月3日 日本国憲法、公布

この場面で橋の下で、おばあさんが新聞読んでる、オープニングの曲の背景にあったよね(´艸`*)

おーー「竹もと」のご夫婦、ふかし芋を露店で売りょーる!ワクワクしてきたー(´▽`*)

昭和22年3月、直明君が学ラン着とってじゃー…ちょっと三山さん…マッチョ過ぎるかも(;^ω^)

寅ちゃんもスーツ!!父.直言さんが作ってくれたスクラップブック見て、英気を養って!レッツトライ!語彙力が昭和💦

ん?「竹もと」のふかし芋!!桂場さん!!

人事課長?おーーーー(*”▽”)「裁判官!!」その手があったかー!!

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

来週からも楽しみです!!どーかみんなと会えますように!!

……

桂場人事課長「なぜだ、なぜ私が君を採用しなければならないのか理由を説明してみたまえ」

この感じ、な・つ・か・しー (;・∀・)

……

しかも「あさイチ」には父.直言さんがお越しよ!!

やっぱり想像通り、ちょっぴり恥ずかしがりやさんかな、勢いが変な方向へ行ってますな(;´・ω・)

楽しい裏話もいっぱい♪これもNHK+で観られますよー( *´艸`)

……

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました(ダイジェスト版ならあるようです)…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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