今週から星家騒動になるんかの?
「女房に惚れてお家繁盛?」➡亭主が女房に惚れていると仕事に精を出して家が繁盛するという意味、ことわざの語源と由来は、日本の伝統的な家族観に深く根付いており、特に江戸時代やそれ以前の時代においては、家庭が一つにまとまり、夫婦が協力して生活を営むことが、家全体の繁栄に直結すると考えられていました。この背景には、家族が協力し合い、安定した生活を築くことが、成功や幸福への道とされていたことらしい…やっぱり星家じゃね
106話
昭和31年 春 星家での同居が始まり、寅ちゃんが「お世話になります」って挨拶しとる場面から
朋一君は司法試験へ向かって、のどかさんは明律大学入学、寅ちゃんの後輩じゃ(^^)
一通り話しをしたら、星坊ちゃん「じゃ、やりますか」と…(。´・ω・)?にゃにを?
……って麻雀かーい(≧◇≦)/
本性が出るから家族形成の上で参考にはなるじゃろうが(;^ω^)
寅ちゃんすぐに顔に出るらしいから弱いんと(笑)
所々の場面で星坊ちゃんと優未ちゃんが仲良くする所とか朋一君とのどかさんにビミョーな”間”が生まれる
元々の親子間に合った空気を改善することなく、波風立てないように献身してきた百合さん的なところも含めて
寅ちゃんが混ぜくってあげんといけんのんじゃろーね、寅ちゃんはそう言う星の元に生まれたんよ、きっと(-_-)
翌朝、あくびしながら寅ちゃんが起きてきたら、百合さんと優未ちゃんが食事の準備中、すっかりおばあちゃんっ子しとってじゃ
その雰囲気に寅ちゃんも「お義母さん」と呼んだら、百合さん嬉しそう…そうか…後妻さんじゃもんの
百合さん、前の奥様に悪くて「百合さんと呼んで」とお願いしたんと、気ー使いまくり(;^_^A
おりょ、他の3人が起きてきたら百合さんが”スン”ってなった(⊙ˍ⊙)
朝ごはん、パンか御飯か、それぞれがバラバラに百合さんにお願いしょーる…毎日これなのか?
寅ちゃん「もしご家族が全員パンが良いと言った場合、用意していたお味噌汁や御飯はどうなるんですか?」と質問
百合さんがお昼とかに食べるんと…この朝食の「はて?」
優未ちゃんに確認したら「そりゃ”はて?”だよー、だけど、もう少し仲良くなって本音を聞けば?」とお仰せ
寅ちゃんより、優未ちゃんの方がお母さんみたい💦
裁判所では”原爆裁判の準備手続き”が、また延期になったと報告…やっぱ難しいのー
2月に行われた第4回目で国側は「法律問題でなく政治問題です、戦争に負けた国が勝った国に賠償を請求した例はなく、賠償請求権が放棄されるのが慣例、放棄される宿命なのです」と主張
小難しいー(-“-)
しかし、この国側のおっさん、ムンクの叫びのモデルさんが叫ぶことに疲れ、日々流されててやる気も無し、生気まで失っとるって感じ( ̄_ ̄|||)
ここでお弁当タイム、昨年、東京地裁の判事補になった秋山さんが、自分のお弁当持って寅ちゃんの元へ
一緒にお弁当タイムじゃー♪
寅ちゃんのお弁当、料亭のお弁当みたい!百合さんすごい!!
ちなみに…とナレーションの尾野さん「日本全国にいる女性裁判官は、寅ちゃん含めて12名」って少な!
寅ちゃん嫁としては先輩の秋山さんに”嫁姑問題”について質問したりして、何とか解決の糸口を探ってるんかの?
星家に帰って「お弁当が美味しかった」と百合さんに伝える時の寅ちゃんの”小躍り”(笑)
この時のみんなの笑いは演技では無いはずー( *´艸`)
ここに朋一さんが帰宅ー、夕飯は食べて来た、お弁当のきんぴらはしょっぱかったとの言葉を聞いて
寅ちゃん我慢しきれずー(ーー;)
「外で夕飯を食べて来る時は、なるべく先にお伝えした方がいいかも、お風呂の準備も御飯を食べている百合さんではなく、自分でやるとか、お弁当の文句を言ったりするのとかも…ね」と言っちゃったー(・.・;)
優未ちゃんは”アッチョンブリケ”のお顔になっとるー(;’∀’)
百合さんは「別に良いのよ」と仰せじゃが
朋一さんは「ご指摘ありがとうございます、ですが母親面は辞めてください…僕は家族のようなものになることを受け入れた、あなた達も嫌いじゃない、でも、それ以上は望まないでいただきたい」って!!
って何様?家族のルールは自分中心?「それ以上は望むな」って暴君か!梅子さんとこの3兄弟思い出すわ!!
みんながフォローに入るが、寅ちゃんが「私への怒りは私が受け止めます」って謝っちゃった、謝らんでえーと思うがのー…
朋一さん、ゆーだけゆーて面倒くさそうに逃げよーとしたら、階段の所から「いい加減にしてよ」とのどかさん
「決めたでしょう?家族のようなものを受け入れようって、お父さんがお願い事するなんて初めてなんだからって」
「お兄ちゃんはお父さんたちにこの家を出て行ってもらいたいの?」
「私は寝に帰るだけの所にお父さんがいてもいなくてもどちらでも構わない」って…諫めながら爆弾発言Σ(゚Д゚)
朋一さんのことも、のどかさんのことも、星坊ちゃん、ショック受け取ります(;^_^A
朋一さん、そんなつもりはないって…子供っぽい事はやめて謝ってとのどかさん…どっちもキツイ態度するのー
朋一さんが寅ちゃんに謝っちゃった後、百合さんが「これで仲直り」って言った時がちょっとねー(ーー;)
こうやって表だけいっつも繕われとったんじゃろーね、刑事ドラマなら犯人が育成される段階の話しじゃー💦
星坊ちゃんと優未ちゃんにも謝ってる寅ちゃん、優未ちゃんから自分(寅ちゃん)の事、棚に上げてるとご指摘受けながら、これからゆっくり話し合っていきましょうとなったが…
星坊ちゃんだけ浮かない顔…そりゃー今まで星家を混ぜくった人はおらんかったけー知らん事がいっぱい出て来たって感じじゃろー( ̄ー ̄)
107話
星坊ちゃん、1人グラスを傾けてる場面から…あきれたでしょうと寅ちゃんに話し始めて…
「寅子さんと夫婦になれたから、次は子供たちとも家族らしくなれるんじゃないかと…魔法が解けた気分」じゃと
”人の褌で相撲を取る”って感じかの、寅ちゃんみたいに”溝を埋める”って事にチャレンジすることは良い事じゃが、作った溝が大きかったんじゃろーのー(..)
ここで寅ちゃん立ち上がって座ってる星坊ちゃんに「ちちんぷぃぷぃ~」と右手をくるくる魔法をかける仕草!
可愛すぎるじゃろー(≧◇≦)!!
「今、欲張りで気が大きくなる魔法をかけました、力を合わせて溝を埋めていきましょう」って、心強いの(^^)
星坊ちゃん、突然過ぎたか無反応(笑) 寅ちゃんの顏(笑)「なるほどでいいから反応して」って、岡田さん無反応にするの大変だったんじゃないかね(笑) 次の場面までの合間に、困った岡田さんが垣間見えますー(;^ω^)
夜中、玄関では星兄妹がタバコ吸いながら「どーにもならない事に腹を立てるのやめなよ」ってさ、何とかする気もないみたい💦
数日後の優未ちゃんの入学式の日、花江ちゃんがお邪魔しとる、優未ちゃん制服がお似合いじゃ(^O^)
ここで写真をパシャリ、いい写真になるな(^^)
帰りに猪爪家に寄った2人、お茶しながら花江ちゃんと玲美ちゃんの話に…ここにもちょっとした問題が(;^_^A
料理の味見について、花江ちゃんの時は義母.はるさんに味見をお願いして毎回直されよったが、玲美さんは花江ちゃんに聞いて来んらしい、「最高傑作」と自画自賛しちゃってる(^O^)
ここにお昼寝中だった直治君登場、大学行かず、まずは3年間だけサックス吹いてるそーな、モノにならんかったら大学に行くんと…これも頭痛の種かもね💦
そうこうしてると他のみんなも帰ってきて窓からご挨拶…なぜか窓から…いつも
直人君「俺には分かる、気を抜かずに勉強すれば必ず受かる」って口癖が直道さんそっくりになって来た(;・∀・)
ここで直明君から「教え子に裁判官志望が大勢いて、勉強会開いて」とお願いされた寅ちゃん、嬉しそう!
お手伝いは稲垣さん、Ⓠスネ夫君(小橋さん)、秋山さん
直明君が連れて来た生徒さんは3人、諸事情で当初の予定より減っちゃったようで…
戦争の時代の話になるとあくびの子も…戦争の事に興味は中々難しいかのー
星家では義母.百合さんと優未ちゃんでお茶を、星坊ちゃんは読書、それなりに休日してます
ここで3人で散歩へ行こう、美味しい喫茶店がある、とか話している所にのどかさんがやってきたので星坊ちゃん勇気を出して誘ってみたが…撃沈(>_<)…誘い方ぎこちなーい
寅ちゃんの勉強会では、とある事件について意見交換中、当事者が女性ではなく男性だったら結末が違っていたかも…との話し合いの中
男子生徒の一人が「その女性は好きで働いてるんでしょ?男は絶対働いて家族を養わないといけない、女は違う、自分で働くことを選んだのに何で文句をいうの?」と新憲法後の世代とは思えぬ発言
ん?Ⓠスネ夫君が「わかる!」と前に出ましたよ(⊙ˍ⊙)
どーした、Ⓠスネ夫君!!
…次回へ