虎に翼でばーさんが第21週の途中からー

104話 

結婚振り出しっすか⁈ の説明から

星坊ちゃま「僕が辞めようと言ったのは、いわゆる婚姻届けを出して行う結婚の事です」なるほど

「今の婚姻制度がお互いの幸せにそぐわないのであれば追い求めず、お互いの考えを書いた遺言書を取り交わして、それを僕らの婚姻届け代わりに…これをもって夫婦となったことに」おーこれなら丸く収まりそう(^O^)

寅ちゃんは”自分が折れれば”をまだ主張するけど、それでは寅ちゃんの星坊ちゃんへの愛情を利用した搾取になると反対され、寅ちゃんが優三さんに対して抱えているのと同じ気持ちになると諭され…

すると、昨夜、寅ちゃんが見た夢の話に…

…寅ちゃんと星坊ちゃんが年老いて河原を散歩する夢…

…そして優三さんや照子さんの昔話をする…お互い会った事のない”大切な人の大切な人”の話し…

…いろんな話をまぜこぜに話して笑う…星坊ちゃんとこういう夫婦になりたいと思った…寅ちゃんの表情が明るくなってきた(*^^*)

よねさん、梅子さん、轟さん、遠藤さん、優未ちゃん、みんな穏やかな、いいお顔で聞いてます…

星坊ちゃん「なれますよ、僕らなら」

寅ちゃん「ではその段取りで私たち夫婦になりましょう」

星坊ちゃん「はい、喜んで」これは逆プロポーズじゃー(*’▽’)

話は決まりましたー!!星家の出方は気になるが、一段落じゃー(≧▽≦)

轟さん、我慢の限界で爆泣きです(笑)

さて遺言書を交わす段、星家

遺言書「私 佐田寅子(星 航一)は 星 航一(佐田寅子)と内縁関係にあり、星 航一(佐田寅子)の事実上の妻(夫)であることを ここに宣言する」

この遺言書に署名捺印、写しをそれぞれ持っておく…本当に契約書じゃね、思えば寅ちゃん、優三さんとも同じような始まりじゃったよね(;^ω^)

これで家族になったって事か、優未ちゃんの中学進学に合わせて、星家に住むことになるそうじゃ(^^)

猪爪家では、やはり「心配だわー」と話す花江ちゃん、だけど寅ちゃんの事はこれで終わりにして、直明君と玲美さんの結婚式に集中して、いいお式にしましょうーとなり、直治君がお祝いのサックス吹くところで「プ」っと1音だけ流れた所で場面チェーンジ!(笑) 直治君、スタッフに遊ばれてる感あり( *´艸`)

そして時は過ぎ…昭和30年 10月 原爆裁判、第2回準備手続の日

塚ちゃんと岩居さんが登場、塚ちゃん杖をつきながら歩きょーってじゃ

国の答弁書陳述「原告らの請求を棄却…訴訟費用は原告負担とする判決を求めます」絵にかいたような棒読み

国側の指定代理人さんは全て否認する答弁を提出しちゃった…塚ちゃん達とのやり取りの中で国側に「木で鼻をくくったような答弁をしないで誠実に対応してほしい」との内容があった、初めて聞いた言い回し(⊙ˍ⊙)

「木で鼻をくくったような対応」➡「冷淡な態度や無愛想で素っ気ない対応」ってことらしい

国側の指定代理人は原告側の起訴内容をすべて否認、国側に賠償責任は無いと主張

これに対して原告側は真っ向から対立、さらなる釈明を求める…こりゃー埒が明かんわー(ーー;)

裁判所の廊下で、寅ちゃんと塚ちゃん達が偶然、会いまして…大きな柱越しに中々挨拶できず(笑)

「竹もと」で直明君と玲美さんの結婚式の写真を梅子さん達に見てもらってます、今日はここに星さんと来るようにて、直明君に呼び出されたんと

寅ちゃんと星さんと直明君、3人でお話が始まったで?

直明君、寅ちゃんが大学に行かせてくれた事へのお礼しとってじゃ(^^)

ここで気になったのは同じ高さであろう椅子に座っとる2人の座高…

寅ちゃんと星さん、立った時にえらい差があったが、座ったらそんなでもない…星さん(岡田さん)の足長、半端ないんじゃー( ̄▽ ̄;) それともアングルの問題で椅子の高さを変えたとか?

ここで直明君「僕も最後の親孝行をしたい、お姉ちゃんの結婚をお祝いしたい」って言って、花嫁さんが付けるベールを出して来ました、お祝いしたい皆さんって…心躍るような結婚式とは?(。´・ω・)?

直明君の「お願いします」の掛け声と同時に、今まで閉まってた座敷の襖がスパンっと開き

法服姿の皆が現れた!!

久保田先輩、中山先輩、香子様、玉ちゃん、ヒャンちゃん、梅子さん、よねさん、轟さん!!

やっとみんなが揃ったー!!(≧◇≦)

新潟編やら何やらでも、なんで会いに行かんのんじゃろーと思っとったけー、やっとじゃー(≧▽≦)

「申立人はこちらへ…星 航一さん佐田寅子さん、どうぞこちらに」って言われて…これは模擬裁判?

105話

寅ちゃん、ベールをつけてみんなの前へ

久保田先輩「主文、私たちは申立人の夫婦それぞれの姓での婚姻関係を認める」

中山先輩「理由、民法において夫婦どちらかの姓を名のると決められているが」

涼子様「姓を変える事は、夫婦どちらかの社会生活に不利益、不都合をもたらす恐れがある」

ヒャンちゃん「名前を変える事で、自分が失われると感じる人もいる、夫婦どちらかがそれを負うのは不平等」

梅子さん「同じ姓を名のることが、夫婦、家族の証にはならないと考える人もいる」

玉ちゃん「同じ姓を名のるか、それぞれの姓を名のるかは、申立人の夫婦間で自由に決定すべき」

よねさん「それは憲法により保証された権利のはず」

「よって星 航一と佐田寅子のそれぞれの姓での婚姻関係を認め、主文の通り決定する」

轟さん「我々の主張には法的効力はないが、これを2人への結婚の祝いの言葉とする」

寅ちゃんボロ泣き(T_T) 横に並んだ星坊ちゃんも意外とボロ泣き(笑)

みんなと一緒に写真を撮って、いい写真!!

寅ちゃんが半端なく嬉しそうじゃけー、良しとしよう!!(;”∀”)

さぁみんなで宴よ宴♡、星さんと直明君は気を利かせて飲みに出かけました!

これまでの事色々話して、それぞれのつらい時期、連絡取りたくても取らなかった事、これで今までのわだかまりを一気に解決じゃ!!(≧▽≦)

ヒャンちゃん「やっぱりこうなりました、あの頃のなりたい自分とは違うかもしれないけど…最後にはいい方に流れます」

涼子様「本当ね、皆さんとっても良いお顔をしていらっしゃる」

ちょっと”しんみり”となったところで、寅ちゃん「海!」と一言…続いて「今日は遅いけど、次は皆で海に行きましょうよ!」「今度は轟さん、久保田先輩、中山先輩も一緒に」ね!

和気あいあいとしてる所に「竹もと」のご主人がビックサイズの餡蜜をご提供(´▽`*)

本当に楽しそう!!良かったのー(≧◇≦)

時は流れて 昭和31年の春 寅ちゃん荷造り中、思い出の写真とお守りも一緒に…

お外では、ここぞとばかり直治君がサックス吹いてお見送り(^^)

花江ちゃん「いつでも帰ってきて~ご飯食べに来てねー」

直治君「優未、いじめられたり、嫌なことがあったら言うんだぞ」「俺たち全員で乗り込んでいくからな」

優未ちゃん「はて?…何で私が嫌な目に遭う前提なの?」たしかに(^-^)

一方星家では、静かーーーーーに時が過ぎてます、、、、、、、が(;^ω^)

まだまだ、波乱の種はありそうじゃなー(^▽^;)

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+はやってるからねー

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