後1か月❕収録は終わったとニュースでありました、どのようにまとまって行くのか楽しみじゃー
「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」➡始めは処女のように弱々しく見せかけて相手を油断させ、後になると逃げ走る兎のように機敏に攻撃して相手に応じる隙を与えないこと、ぐずぐずしていた者が急に活動的になるたとえ…脱兎ってウサギちゃんの事ね(-ω-) だれの事?何の事?裁判の事?…女子だけが弱々しい訳でも無いけどのー
111話
うおーお寿司、美味しそう!ちゃんとネタの端がシャリに寄り添うように丸っとなっとるーヾ(≧▽≦*)
道男君が作ったんと!すごいじゃん!
昭和34年 11月 優未ちゃんは高校1年生、直人君は1浪の末、司法試験合格で司法修習生、直治君は….ダンスホールで頑張っとるらしい!
直明君と玲美さんとこには、お子ちゃま(直正君…直ばっかり💦)も誕生しており、星坊ちゃんも加わり賑やかです(´▽`*)
道男君が家族写真を見ながらシンミリしとってじゃ、気になるが、何か思うところがあるんかの
一方、星家でも変化はあり、朋一さんは長崎地裁で判事補、のどかさんは大学かな? 百合さんの物忘れが気になるなー年齢的にそういう事かものー…
原爆裁判は続いていて「第27回準備手続き」…えー長い、こんなに大変な作業があったとは知らんかったー…
今回で4年間にも及ぶ準備手続きは終了、岩居さんは過労でお休み中だって…だけどここからが本番だって…(-_-;)
轟さんと稲さんに準備手続きの報告をしに塚ちゃんが訪問中、国の賠償責任が認められればたくさんの人たちが救われる…やりとげんとって感じじゃね
ここで梅子さんがお握りをっ持ってきた、塚ちゃん「私はお握りが大好きなんだー」って笑顔…
えーーー!!倒れちゃった!!こんなクスッと笑いが出るセリフの場面でーーー⁈いやいや、浸れません悲しみに浸れません、むしろおかしさが勝っている(゜゜)💦
場面が変わって、「葬儀には来るな」とよねさんが寅ちゃんに伝えとるけど、さっきの塚ちゃんの顏がー!
ほほ笑んだままの塚ちゃんの顏が思い出され、ドラマの世界からピューーって現実に戻っちゃう(;^_^A
塚ちゃん亡き後、よねさんと轟さんも加わって、裁判に挑みます
昭和35年 2月 原爆裁判、第1回口頭弁論が開かれます…傍聴席には誰もいない…お、1人入って来た!
あー記者の竹中さんじゃ!!Σ(゚Д゚)
ってここで「あさイチ」いきなり塚ちゃんが「天国からお送りいたします」って(笑)
やっぱりみんな「お握りで…」ってところですよね、そこよね(笑)
しかも塚ちゃんのシャツ、もうワンサイズ上のは無かったんかいのー(≧▽≦)
ピチピチ!(≧◇≦)
…
112話
記者の竹中さん…すっかりおじいちゃんになちゃって(⊙ˍ⊙)…から
裁判は原告も被告も「国際法学者」をそれぞれ証人としてお願いしておるようで、論点が「原爆投下が国際法に違反しているか」「放棄した米国への損害賠償請求権の補償義務を国が負うべきか」の2つ、国際法の解釈が問題になるらしいので…まあ、双方の意見を応援してくれる学者さんなんじゃろーけどの…
次回の裁判期日について、早くしてほしそうな国側…なんでじゃろ?
廊下で弁護側の3人と竹中さんが話しとる、そこへ通りかかった寅ちゃん
轟さん「おー佐田、雲野先生(塚ちゃん)も法廷で会うのを楽しみにしておったぞ」
寅ちゃん「ご無沙汰しております」と深々とお辞儀、しかし、やはり、あまり顔合わせせん方が良いらしく、すぐに弁護側の3人は退場…
寅ちゃんとすれ違い様に…よねさん「意義のある裁判にするぞ」とポツリ…難しい立場の仲間になったの(..)
3人が去り、竹中さんと寅ちゃん
「法廷にいらしたときに、思わず叫びそうになった」と寅ちゃん
竹中さんは塚ちゃんに頼まれてやって来たそうな「裁判を記録して世に知らしめてほしい」って
この裁判は「勝つ」事はしたいけど「世に知らしめる」べき意義なんじゃね
さて星家の朝ごはん支度…百合さん、物忘れが進んできてます…自分で忘れた事を優未ちゃんせいにしたり…
百合さん、ぼちぼち自分でもおかしいと気がついとるよーで…不安じゃろーのー
ばーさんも時々自分にドキッとする、さっきまで考えとった事、振り返った拍子にすっぽり空白になったりする…
百合さんは家族のサポートが有りそうじゃが、1人暮らしのばーさんの場合は?ニャンズは何かの役に立つんかの?
本日は日曜のようで星坊ちゃん図書館で調べ物してきてくれたようじゃ
寅ちゃんの体調の変化は「更年期障害」百合さんは「老年性痴呆」では無いかと…なるほど…
この時の手帳に書かれた星坊ちゃんの字、細かすぎるー(◎_◎;)
それから1年半後…百合さん、だいぶひどくなってて…お手伝いさん雇い面倒を見てもらっています
原爆裁判はまだ続いてて、それぞれ国際法学者を証言させ、それぞれ側の意見を述べていて、平行線って感じじゃ
国際法と日本国憲法とどっちが重きか…よねさんは問うが…何とものー
で!ヒャンちゃん!きれー(*”▽”)♡
顔が小さーー(◎_◎;)
最後の方で副島君と並ぶんじゃけど、トリックハウスかと思った(^▽^;)
…
113話
被告側の国際法学者さんへの尋問の終わり、補充尋問で寅ちゃん
「鑑定人は 米国にも国にも賠償責任を求められない場合、今、苦しんでいる被爆者はどこに助けを求めればよいとお考えですか」
「法学者としてお答えすることはありません…」そうなんよね「法学者」としてはね…法に則って考えるとね…
裁判のお片付け中に、さっきの法学者さん「被爆者の方々には同情するが、賠償責任が存在するとは言い難い…政府による別の救済方法を考えるべき」と被告側の人に進言しちゃった…
この政府の代理人(反町)さんもかわいそうにのー(._.) 職務なんよのー 神経やられにゃーえーが
法学者さん「お互い結構なものを背負わされてるね…」ほんまにのー
原爆裁判は竹中さんによって週刊誌の記事になった、裁判の傍聴席は満員、「世に知らしめる」事はできた!!
裁判官の寅ちゃんも「結構なものを背負わされてる」ようで星坊ちゃんが心配して声をかけます…
百合さんはさらに老人性痴呆が進んでしまってるようで、みんな夜も気を抜けん…しんどいのー(..)
さて「竹もと」では変わらず桂場さんによる「あんこ試験」が続いとるが中々納得されんよーで
梅子さん、ちょっと老けた姿勢の演技、ステキです(^^)
隣の席に寅ちゃんがいて「ふあぁ~」と大あくび、お疲れじゃ(;^ω^)
桂場さんに「このところ考えてしまうんです、法を司る自分の無力さを、限界を」とぼやき
桂場さん「司法に何ができるか、その事だけを考えろ」と励まされます
寅ちゃんだけ残って…ありゃ、寅ちゃん、座ったまま寝とってじゃ…(・_・;) 器用じゃね
梅子さんに起こされて、百合さんの事など話しながら、急にほてって扇子で仰ぎ始めて…
寅ちゃんが更年期と分かると「あらあら~寅ちゃん、こちら側へようこそ!」てウエルカム(^O^)/(笑)
そして世間が動かされ、原告の被爆者(吉田ミキ)さんが証言してくれることに…勇気ある人じゃね
轟さんがその被爆者さんが世間にさらされることを心配してじゃが、よねさんが「それを決めるのはお前じゃない」
「どの地獄で何と戦いたいのか…決めるのは彼女だ」ほうじゃね、その人の決意する所よね
昭和36年 12月 翌年1月の裁判に向けて、東京地裁に当事者尋問の申請がされました
寅ちゃん大変そう、こんな時、星坊ちゃんはただ黙ってそばに居てくれるんと、お互い尊敬しあっとんじゃねー
百合さんがとっても大変そう、怒りっぽくなっとるし、優未ちゃんもだいぶしんどそう…
台所で百合さんの事で一悶着あったのに、それを知ってて玄関でタバコをふかしてるのどかさん…(一一”)
優未ちゃん、何故何もしないのか…と、のどかさんに聞いていたら「のどかさんはいいんです」と百合さんがかばって、のどかさんの頭をナデナデ
のどかさん、その百合さんの手を払って、自分の仕事の鬱憤を百合さんに言葉でぶつけちゃって
のどかさんに優未ちゃんが切れて「バカバカバカバカバカ、バカ!」と蹴り!飛び出して行っちゃった(#°Д°)!
あーみんなの苛立ちがMaxになとってカオスになってしもーたのー、優未ちゃん帰って来ーい(≧◇≦)
「あさイチ」で優未ちゃんの蹴りと百合さん役の余さんの演技がすごいと評判じゃった!同感(^O^)
…
次回、虎に翼でばーさんが第23週の途中からーでねー