虎に翼でばーさんが第23週の途中からー

のどかさんに優未ちゃんの蹴り!!が入ったその後からー

114話

お手伝いさんの真に迫ったお詫びのお電話の場面から

さて優未ちゃんはどこへ…花江ちゃん達の所だったら…空想で登戸の皆が寅ちゃんの周りに現れて(笑)

確かに一大事が100倍くらい大変な事になりそうじゃ(^▽^;)

そこへ電話が鳴ります、優未ちゃん、大騒ぎにならず話せて落ち着ける所…轟さん達の所にいました(^^)

轟さんのパートナーの遠藤さんも優しく話しかけてて、よねさんは「飲んだら帰れよ」と…まあまあ(;^_^A

ここで優未ちゃん、百合さんの事、のどかさんの事を相談しますが、のどかさんの事、自然に「お姉ちゃん」と呼べてて、溝や亀裂を感じんけーうまく家族できて来てて、良かったと思ったわー(*”▽”)

のどかさんが自分の事ばかっりで、おばあちゃんのお世話に参加しない、このことにどうして怒っちゃいけないのか…って優未ちゃん

遠藤さんが「怒っちゃいけない事は無い…起こりたい事はたくさん有る…ただ、口や手を出す事は、その人との関係が変ってしまう、その責任は自分で負わないといけない、その責任を負わない人にはならないで欲しい」

その通りじゃ!!…あーこんなにちゃんと言葉にして伝えられる人って羨ましい…(>_<) 

ここで立ち聞きしてた寅ちゃんが割れんばかりの拍手をしながら入って来た(笑)寅ちゃんの気持ちは分かるわー

寅ちゃん優未ちゃんを抱きしめて、星家に帰ります、呼び鈴を鳴らしてすぐにのどかさんが玄関を開けて

「優未、ごめん!!」と頭を下げられました(⌒∇⌒)

よかったー!のどかさん、一時はどんな大人になるんか心配しとったが、ちゃんと一気に、精神的に大人になって、家族できてて、安心したわー

優未ちゃんも「バカじゃないのにバカって言ってごめんm(__)m」って…そこ?蹴りでなくて(笑)

和んだ所で…星坊ちゃんが台所の窓から顔を出して「夕飯、僕とのどかで作りました」寅ちゃんが匂いをかいで

「カレーね♪」とカレェ♪カレェ♪と弾みながら中へ(笑)「航一さんも」って、みんなでカレェ♪カレェ♪って(笑)

星坊ちゃんのステップが見てみたかった(笑)( *´艸`)

昭和37年1月 裁判の前日、証言するために原告の吉田さんが上京

綺麗なお顔にやけどのケロイドが見受けられます…これはきっとお顔だけではないと思うの…

ばーさん広島じゃけー小学校の時「平和学習」で原爆資料館へ行ったが……(;_:)

その夜は事務所に泊まることになった吉田さん、壁に大きく書かれた日本国憲法の一文で

「差別されない…どういう事なんでしょうね」と一言、よねさん「やめましょう…」と証言の辞退を勧めるが

「心配しないで、ちょっと弱気になっただけよ」この人も矢面に立つ覚悟を決めてやってきたようじゃの…

「声を上げた女に、この社会は容赦なく石を投げてくる、傷つかないなんて無理だ…だからこそ心から納得して、自分で決めた選択でなければ」とよねさん

「私、伝えたい、聞いて欲しい、こんなに苦しくて辛いって…」と泣き崩れる吉田さん

背負ってしまった使命感を よねさんが慰め、別の方法を考えることに…

明くる日、当事者尋問、取りやめとなったようじゃ、原告代理人が手紙を代読することに…轟さんが読みょーってじゃ…「ただ人並みに扱われて穏やかに暮らしたい」と手紙にあった、人並みに扱われんって…(:_;)

原爆裁判は、昭和38年3月に最終弁論が行われ、後は判決のみ…

 「あさイチ」のオープニング、みんな意気消沈…って(⊙ˍ⊙)

 あー直道さんじゃ(^^)小田原なんかに行っちゃって、人気もんじゃー♪

115話

昭和38年6月 桂場さんによる餡子試験を拝みながら見守る、寅ちゃんと「竹もと」のご夫婦の場面から

え…..か…桂場さんが首を縦に振った…(⊙ˍ⊙)!!合格じゃ!!餡子合格!!梅子さん、おめでとう(≧▽≦)/!!

桂場さん、カンヌのような響く拍手で祝福じゃー(*”▽”)

すんごく美味しそうにお団子噛み締めとってじゃ(笑)

時間差で道男君がやってきて、笹寿司のおっちゃんの事でご相談、おっちゃん歩けないらしく、お店を道男君に継いでほしいとな…しかし道男君は自分が客商売に向いてない、バカだしと自己分析…(;^_^A…残念ながらお店を畳むことになったとの報告、良く考えた末なんじゃね…(ーー;)

道男君「せっかく俺の居場所を作ってくれたのに…ごめん…ばあちゃん(はるさん)にも、花江ちゃんにも合わせる顔が無い…」と座布団から降りて、寅ちゃんに頭を下げちゃって…いつの間にか、しっかりとしたお兄さんになられとるの(*‘ω‘ *)

この話を聞いていた梅子さん、すっ飛んで座敷に上がってきて、道男君に「なら…一緒にやる?」とご提案

「和菓子とお寿司のお店を、ここで!」異色のコラボ(;’∀’)!

梅子さんは「1人で心細いと思ってた、道男君が苦手な事、私…全部得意!あと…私は頭はすこぶるいいわよ!」と……確かに(^O^)/

こうして面白いコンビでお店を続けていく事になりました!

昭和38年11月 判事補の漆間さんが判決の草案を書き上げられたそうな

残念ながら原告に賠償請求する権利があると認める事は法的に不可能…そうなんか…法かぁ(._.)

簡単に変えれるもんでもないしのー(-ω-)

意気消沈の裁判官の皆さん…そこへ寅ちゃんから「はて?」

「この裁判を請求棄却の一言で終わらせてはいけない、最後にもう少しだけ書き加えるのはどうでしょう」

裁判官の一言が何かを変えてくれればええんじゃが…

星家で寅ちゃんが難しい本とにらめっこ中

百合さんがやって来て、バナナを運び、ペタッと床に座って、星朋彦さんの写真を傍らに置いて

「朋彦さんの所に行きたい、情けない、ごめんなさい…」とバナナを泣きながら食べます…家族に迷惑かけとる自分が情けないんじゃろーのー

寅ちゃんが百合さんの背中を擦りながら「苦しいっていう声を知らんぷりしたり、なかったことにする世の中にはしたくないんです…大丈夫…大丈夫…」と繰り返して…(;_:)

ばーさん、もう悔いのない年になったら潔く行きたいのー、余さん、すごいのー(T_T)

昭和38年12月7日 判決 主文を後回しにし先に判決理由の要旨を読み上げます…これは異例の事のようじゃ

「当時、広島市33万人長崎市27万人の一般市民が住居を構えており、原子爆弾の投下が仮に軍事目標のみを攻撃対象としていても、その破壊力から無差別爆撃であることは明白であり、当時の国際法から見て違法な戦闘行為である」

「では、損害を受けた個人が国際法上、もしくは国内法上において損害賠償権を有するであろうか」

「残念ながら、個人に国際法上の主体性が認められず、その権利が存在する根拠はない」ここで話が終わったと思った記者多数が傍聴席を立つが、それを制するように汐見裁判長は続きを読みます

「人類始まって以来の大規模かつ、強力な破壊力を持つ原子爆弾の投下によって、被害を受けた国民に対して心から同情の念を抱かない者はないであろう、戦争を廃止、もしくは最小限に制限し、惨禍を最小限に留める事は人類共通の希望である、不幸にして戦争が発生した場合被害を少なくし、国民を保護する必要があることは言うまでもない」

「国家は自らの権限と責任において開始した戦争により、国民の多くの人々を死に導き、傷害を負わせ、不安な生活に追い込んだのである、原爆被害の甚大な事は一般災害の比ではない、被告がこれを鑑み、十分な救済策をとるべきことは多言を要しないであろう」

「しかしながら、それはもはや裁判所の職責ではなく、立法府である国会、及び行政府である内閣において果たさなければならない職責である、それでこそ、訴訟当事者だけでなく、原爆被害者全般に対する救済策を講ずることができるのであって、そこに立法に基づく行政の存在理由がある」

「終戦後十数年を経て、高度の経済成長を遂げた我が国において、国家財政上不可能であるとは到底考えられない、我々は本訴訟を見るにつけ、政治の貧困を嘆かずにはおられないのである…」

主文…原告らの請求を棄却する

ナレーション…8年に及ぶ裁判は国側の勝訴で幕を閉じました…

主文より判決理由の要旨の方が長い、ってか大事な事を先に言わんと「国側の勝訴」だけが取り上げられるけーこの形にしちゃったんじゃろーね、この内容があったけー今の補償があるんじゃろーね

原告側の皆さんの何とも言えん感じ、よねさんは(T_T)、岩居さんは塚ちゃんの写真を見よーってじゃ(._.)

「意義のある裁判」になっとると思うでー(ToT)

 あー!!「あさイチ」、寅ちゃんじゃー♪(≧◇≦)

 クランクアップの画像、クズ玉割る時に今までの出演者がお祝いに来とってじゃ(^^)

 いけーーーん仕事に行きたくなくなるじゃん(ーー;)

 お掃除しながら気になる~~~~

 洗いもんしながら気になる~~~~

 えーもん!!休みの日にNHK+で全部観るけー!!(≧◇≦)

来週は桂場さんとタッキーが睨み合っとる??楽しみじゃー(^^)

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