さて、梅子さんの「私は放棄しませんよ」から、大庭家の話し合いが調停へ…ってところからね、どーなるんが一番えーんかのー(・´з`・)
63話
家裁に調停のもうしたてが行われ…調停委員がみんなの言い分を聞いて助言する…..あれ?この調停委員の男性の方…「Nクールはひんやりー」の人じゃー(^^)
調停委員の方も困ってます、長男がいう事聞かんらしい…戦前の家制度が抜けん…あの神保教授の一文が残ったけーかのー(-.-)
寅ちゃん思わず「あーーー!」と大声、出ちゃって、多岐川タッキーを驚かせ「あ~あ~うるさい、せめてキチンと言葉にしろ」って言われます、寅ちゃんは「守秘義務でしゃべれない」って、そうかー愚痴も言えんのんじゃねー
タッキー「調停が不成立なら審判になる、その時こそ君の出番だ」寅ちゃん「立場上、友達の味方はできない…」
タッキー「君にできることが無いなら弁護士に任せておけ」って、轟さん、よねさん、ガンバ!\(^o^)
轟法律事務所…梅子さんの希望は息子さん3人に平等に相続されるようにしたい、3人、手を取り合って生きてほしいんと…母の気持ちよねー
猪爪家でも寝入った下の子達を寅ちゃんと花江ちゃんが「かわいい….」と眺めてほほ笑んどる(o^―^o)
寅ちゃんのお夜食、お稲荷さんがあって道男君が練習で作ったんと、所々お揚げがやぶれとるの( *´艸`)
何故か上機嫌の花ちゃん、息子の直人君は「俺には分かる、恋は人を笑顔にする」と父.直道さんバリの断言口調で意味深発言(笑)…この直人君「ブルーモーメント」に出演しとっちゃったねー( ^^)
大庭家では、梅子さんが次男さんを気遣って、お仕事探してきたけど「俺を置いて逃げたくせに!」と…かわいくな
三男さん「覚えてるよ!あの日、兄さんがいかないと言った」しかし「だとしても子供を置いて行くなんて、あの日から俺の人生は狂った!!」てすべて梅子さんが悪くなっとる、その前に子供とはいえ「選択」しとるがね…しかも10日で帰って来たのに…ひこずり過ぎじゃて(一_一)
再度調停の日、今回は寅ちゃんも裁判官として同席してます
長男➡全財産は自分が管理して、みんなの面倒見ます(まともに社会に出て働いてるのは自分だけだから適任)面倒見るって支配の間違いじゃろ( 一一)
祖母➡長男には面倒見てほしくない「梅子さんが悪いんですよ、長男の嫁をキチンと躾なかったから」嫁さんが嫌なんじゃ…なんでも梅子さんのせいなんかい(-_-)/ビシッ!
じゃあ誰の扶養に入りたいか聞いたら「三男が良い、梅子さんに私と三男のお世話をしてちょうだい」って、貶しといて世話をしてって、どーいう了見( ̄д ̄;)
三男さん「おばあちゃんとお母さんをお兄さん達に任せられない、但し、おばあちゃんがお母さんに意地悪と命令をしないと約束してくれるなら…」と了承しちゃった(;・∀・)
調停委員さん達、三男さんの事「立派でしたねー」って、でもまだ話し合いが続くんかのー
寅ちゃん、梅子さんは子供たちの為に女子部で学んでたって事を思い出して、うるっ(;_:)と来てたみたいじゃ
(離婚も親権も得られなかったけど、三男さんを立派な青年に育てたんだね)って、寅ちゃん嬉しそうじゃ(^^)
思わず、また「あーーーー!」と叫んで家庭局のみんなを驚かせ(笑)
しかし出てきたついでにタッキーが「今度一緒にラジオに出てもらう」って驚かせられます(笑)
寅ちゃんが花江ちゃんにラジオ出演の報告しとる場面で、花江ちゃんが最後に一人でお裁縫してる所で終わったんじゃが、この時みょーな間があって、ドキッとしたんよ、そしたら「あさイチ」でも、華丸さんが「道男君が出てきそうで…」ってばーさんも思った(笑) 絶対、制作陣が意図的にしとると思う(笑)
64話
寅ちゃんとタッキーのラジオ出演から、代議士.立花さんもおってじゃ(^^)
寅ちゃんの声が聞こえて、梅子さんも喜んどってじゃ、ここでも寅ちゃん節が炸裂
「裁判所を訪れるご婦人は、世の中の不条理な事、つらい事悲しい事と戦ってきた、戦おうとしてきた、戦いたかった方達です」
「でも、すべがなかった」と代議士.立花さん
「その通りです、法律が変わり家庭裁判所が出来て、やっと戦うことができる報われる、誰かの犠牲にならずに済むように…女性達に自分の幸せをつかみ取ってほしい」…力説じゃねー(*´ω`*)
えー宣伝になったようで、愛のコンサートも後は出演者が決まればって所まで漕ぎ着けたようじゃの
寅ちゃんとⓆスネ夫君がそんな仕事の帰り道、街中の路地で抱き合う男女を見つけて…
んん?!(◎_◎;)梅子さんとこの三男さんとお妾さん!!えーー(◎ロ◎;))))これはー悲しい!!梅子さーん!!
寅ちゃん、轟さんとよねさんに相談してます…(⊙ˍ⊙)抱えきれんよねー…みんな頭を抱えますが、梅子さんに知らせることに…
轟さんとよねさんが、大庭家に出向き2人の事、話したようで…次男がからかって、お姑さんが嫌悪し、長男は説明を求めますが…梅子さんは黙ったまま…
どうやら二人で駆け落ちしようって話しとったが、三男さんがお母さんが不憫だって行かなかったんと…ん?
ここまで母思いの良い子の印象じゃったが、親に不憫って言葉使う?言葉のチョイスが上から目線でね?
この子も結局、母の事を思ってた訳では無いよーな…でも駆け落ちってことは、お妾さん、お金目当てでは無さそうじゃが…それでも父子でって、気持ち悪い”(-“”-)”
梅子さん、気持ちを抑えて「何かの間違いよね」と三男さんに聞くが「好きなんだ、仕方ないじゃないか」って…
お妾さん「ごめんなさいね、いつもあなたから大事な物取り上げてしまって」って、なんか大庭家に恨みでもあるんかいの(◞‸◟)
ここでお姑.鷲尾さんの号令で、長男さんがお妾さんを追い出そうとし、三男さんがやめろと掴み合いになり、場が騒然とする中、梅子さんは「フフフフフフ….」と泣いてる?笑ってる?梅子さんが壊れてる( ̄﹏ ̄;)
梅子さん「アハハハハハハハ…」と大声で笑い、大きな悲痛な「ため息」と共に「もうダメ、降参、白旗を降るわ」ってみんなに話し始めます「負けを認める、私は全部失敗した、結婚も家族の作り方も、息子たちの育て方も、妻や嫁としての生き方も全部!!」って…(._.)
慌てて釈明しようとする三男さん、けど梅子さんに「あなたは自分が選んだ道を行けばいい」って言われて、お妾さんは喜こんどるが、三男さんは不安そう…
梅子さん「私はすべてを放棄します、相続分の遺産も、大庭家の嫁も、母としての務めも、ぜ~~んぶ捨てて、ここから出て行きます!」って、うん(^^)もうえーと思うで捨てたれー
お姑.鷲尾さん「私を捨てるのかい…」と聞かれ「民法 第730条 直系血族及び同居の親族は互いに扶け合わなければならない…お義母様の事は兄弟3人で話し合いなさい…育ててあげられなくて、ごめんね、お互い誰かのせいにしないで、自分の人生を生きていきましょう」って梅子さん、スッと立ち上がり…
最後にちょっとふざけたような高めの声で「ご機嫌よう!」と出て行かれました( *´艸`)最後の方、吹っ切れた感がすんごい出とったわー(笑)
よねさん、笑いをこらえて後を追います、轟さんも依頼者がいないんだから帰ります(笑)大庭家の人たち、これからどーするんかね、生活できんじゃろー母がおらんと(;^_^A
一方、寅ちゃんは多岐川タッキーと沢村ライアンと一緒で、タッキーが「もっと早く気が付くべきだった、殿様判事ライアンの有効な使い方に」とご機嫌そう…ん?このラジオブースの中の人..(。・・)…シルエット…
あーーー!(⊙□⊙)がっつり寄せてきたー「茨田りつ子さん!」
「あら、ライアンご無沙汰ね」なんて、どっかのママさんかと思った! ばーさんにはバーボンのグラスが見えるぞー(≧▽≦) 人気歌手の出演が決まりましたー!! ポスターもりつ子さんで作られとりまーす(^^)
時々映し出される街中の風景も落ち着きを取り戻しつつあるね…照明も明るい!
さて大庭家のその後は?
梅子さんは相続放棄、3人の息子さん達で財産を3等分にし、おばあちゃんの面倒は皆で見ることになったそうです
寅ちゃんと梅子さん、再開した「竹もと」でやっと、裁判官と相続問題の関係者じゃーなく、普通に会話ができるようになって「おしるこ」食べてます、美味しそー♪花江ちゃんも一緒じゃの(^^)
梅子さんは轟法律事務所に居候しとってんと、よねさんは忙しいとかで、今回はパスしちゃったんじゃね
大庭家の結果を聞いた梅子さん「この先も話し合って、うまくやるでしょう、なんだかんだでおばあちゃんっ子だしね」って、ここで寅ちゃん、梅子さんが第730条を語った事で質問があるそうな
この法律の解釈で梅子さんは「扶け合うって言葉で、また、私のような人間に面倒を押し付けるきだなって…だから息子達に押し付け返してやったの、法律は本当に使い方次第ね」と…この感じ、懐かしいーね(^O^)
ここでみんなと法律談義したもんのー、ナレーションで「梅子さんと友人同士に戻れたことが嬉しい寅子です」ってホンマじゃねー
65話
「竹もと」で「おしるこ」パーティーのところへタッキーからお電話、寅ちゃんだけお仕事に戻ることに…
ここで花江ちゃんが「虎ちゃんも梅子さんもすごいわ、私だけ自分の役目を果たせてない…」何かあるのかな(・・?
梅子さん察して「話しなら聞くけどと?」ニッコリ
花ちゃんの回想・・・
寅ちゃんのラジオを聞いた後、直人君が「道男と一緒になっても良いよ」「道男が好きなんだろ、来たら
嬉しそうじゃないか」って💦なるほどここに通じるのね、長い前振り(;^ω^)
花江ちゃん困った様子で「道男さんが来ると…出てくるのよー、夢に直道さんが…」(笑)そういうことかー、きっと大吉さんもホッとしとるね(^O^)
直人くんは「それでお母さんが笑って暮らせるなら…」って気持ちでさっきの話になったみたい…「幸せをつかんで欲しい」って…
回想終わり
花江ちゃん「お義母さんが亡くなって、家を守らなきゃ、支えなきゃって必死で…ひどい顔をしてたんだと思う」って「子供たちに心配かけて…」って自分が情けないんかの…
梅子さん「良い母なんてならなくていい、自分が幸せでなきゃ誰も幸せにできないのよ」って花江ちゃんも頑張ってたんよね(;_:)
さて「愛のコンサート」当日、楽屋で茨田りつ子さんの支度を寅ちゃんが手伝ってます…(*’▽’)なんか不思議ー
りつ子さんの衣装を寅ちゃんが直します、寅ちゃんの裁縫…不安(;^_^A
ここでりつ子さんに「この仕事」について話してて「この仕事…正確には法律が好きなんです、すべての人たちを平等に幸せにできる、困ってる人の手助けができる最高の仕事」って…
りつ子さん、少し微笑んで…「(裁縫は)下手ね」って(笑)
ここで沢村ライアンさんが、りつ子さんをエスコートするべくやってきました(^▽^)
りつ子さん、クルっと寅ちゃんの方を向いて「ライアンさんから頼まれなくても 絶対引き受けていたわよ、この仕事が好きなの…で…裁縫は苦手」ってクスっと笑ってステージへ(≧▽≦) りつ子さんカッコイイー
コンサートは大盛況、なんたって売れっ子歌手ですもんね!
コンサートのMC(この時代ではなんて言うんだろ?)でりつ子さんが寅ちゃんの事話してて「東京在住の困ったご婦人方は是非、佐田寅子さんをお訪ねになって」って
猪爪家でも、この放送を聴いてて「寅ちゃん、かっこいいねー」ってみんな嬉しそう(^^♪
ここで花江ちゃん「みんなちょっと聞いて」っと子供たちにお願いごとのよう…
花ちゃん、みんなに向かって三つ指ついて「お願い、手抜きをさせてください」って、お子達びっくり(@_@)
「おばあちゃんの代わりを完璧にやろうとすると、やってもやってもやらないといけないことだらけなの」
「私の一番の幸せは、ほっと一息ついた時に楽しそうに笑うみんなを眺める事なの、だから、手の回らないことは皆で手分けして助けてほしいの」と、素直になって言えたから、お子達もすぐにお手伝い小僧に早変わりじゃ!(⌒∇⌒)
タッキーの思い付きで始まった家裁の広報月間は大成功で終わり、家裁局で酒盛中( ̄▽ ̄)
盛り上がった所で「愛のコンサート第2部の開幕だぁ~」って、寅ちゃんが歌うことに、久々じゃね(o゜▽゜)♪
さっきタッキーに「良い顔で笑うな」って言われて「優三さんの事を思い出しました、きっと私の働きっぷりを褒めてくれると思います…家庭に光を、少年に…」ここでみんなで「愛を~~!!」ってスローガンね(^▽^)/
「うちのパパとうちのママが並んだ時~」ってあーーもはや懐かしい(´▽`*)
この歌をBGMにして場面が切り替わります…
汐見さん宅では汐見さんが赤ちゃんを抱っこしてて、寅ちゃんからヒャンちゃんに差し入れ…重箱には懐かしいおむすびが…梅子さんがたくさん作ってくれたんじゃね…見ただけでヒャンちゃんは梅子さんのおむすびとわかったようで…嬉しくて、でも泣きそうで…ガブッと頬張ります(>_<。)
このおむすびは、よねさんの事務所でも、よねさんも嬉しそう!!🍙🍙🍙
猪爪家ではみんな寝入ってます…「は・な・えちゃん」と懐かしい声、これは…花江ちゃんの夢の中の直道さんじゃね(;O;) 夢の中の2人が可愛すぎる!!(ㄒ▽ㄒ)
歌ってる寅ちゃんも優三さんの事を思い出してます(ノД`)・゜・。ばーさん涙腺久々の崩壊・゜・。
次の日、安心したのか寅ちゃんがお寝坊( *´艸`)
急いで寝巻のまま食卓へ…おや、お子様たちがテキパキとお手伝い中、昨日のお話があったからじゃろーね(^^)
ここで尾野さんのナレーション「寅子はまだ知りませんが、愛のコンサートの大成功が彼女を取り巻く環境も、彼女自身も大きく変えていくことになります」…って
どーなるんでがしょー(・∀・)?
あれ?穂高教授?そして新たな2枚目が登場?
あーそして、「あさイチ」に轟さんがー!!思ったより、のんびりさんでかわいい(笑)
今度ゆっくり観よー♡
さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ
NHK+はやってるからねー
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