さて気まずい雰囲気から始まっております
前回、女中さんと間違われた花江ちゃんも黙々と並縫いをしています…ちょっと怖い(-_-;)
おっ、桜川家の執事「岸田」さん登場、なーんかえらい落ち着いた物言いじゃが、嫌みっぽいの…
木箱入りの手土産!中身はシュークリーム?この時代には珍しいんじゃなかろうか(@_@)
涼子お嬢様、びっくりしとるー「お迎えに参りました」ってセリフを涼子様の言葉を遮るように2回も言いよる…
高圧的じゃ…
寅子ちゃんは構わず涼子様といつも通りにしゃべっとった、こういう寅ちゃんの感じ、涼子様うれしいじゃろうね
執事さん寅ちゃんの家の事、調べ取ってじゃわい
「お父上は帝都銀行にお勤めで…ホットいたしました」
「これで奥様もご安心なさるはず…」
「ですが、私はてっきりお嬢様が御学業に専念されているとばかり思っていました」
「玉にはお嬢さんのお供は荷が重かったでしょうか」
「お嬢様の一挙手一投足を世間様は大変興味を持つようでございます、お振る舞いにはお気をつけくださいませ」
あーー圧がひどい! 玉ちゃん固まっとる(+_+)
お屋敷に帰っても、今度は母親の桜川寿子(筒井真理子さん)がお酒飲みながらねちねちねちねち…
お父さん、この人話が分かりそう…って思ったけど、お婿さんの立場なんで、ちょっと弱いのー
涼子さん色々寂しいじゃろーねー、桜川家の女の役割を果たしなさい…って親が偏見大王じゃねー
今度は男装のよねさん、カフェで働いてる場面、よねさんに愛想が無いと絡んでくる客
なんで法律学んでること知っとるんじゃろ?
おっさん共、カフェで働く女性たちの事「女は楽に稼げる」と言い放つ
よねさんが「楽なんかじゃない!」と大声、そうだそうだ!
ここでマスターのようなリーゼントのおじさん登場、増野って役名で「平山祐介」さんです、出番って他にもあればよいね
ここで法廷劇の締めくくり方についてよねさんが物申してます…これは確かに内容がドロドロの暗ーい殺人事件の後には明るすぎるね(^▽^;)
梅子さん役の平岩さんの絶妙な「素人さんが舞台に立った時の緊張感と声質変っちゃってる感」が表現されて楽しいー(笑)
訴えている「婚姻予約不履行」って、今でいう婚約破棄ってことよね「予約」ってことになるのねー(;^ω^)
おやおや、法廷劇の内容の議論から、この学校に入った理由に話が至りそうね
「結婚までの時間稼ぎ」ってよねさん、それはあんまりじゃー(._.)
寅子ちゃんは「自分は本気だ」とイキルよねさんに「本気なんて目に見えないもので、どっちが上とか下とかくだらない事」と冷静な素直さで話し合います
さて、猪爪家の台所、ここも静かにゆっくり空気が動いています、日記をしたためる母のはるさん、いやー達筆!
あっ…文章が「女中のような扱いとは?」って書いてある…花江ちゃん問題が、まだあるんよね(;^_^A
ちなみに煮物などは先に甘みを決めた方が良いと思うよ、後からだと効かんけー
法廷劇当日、アップの入学希望者さんもやってきたね、この子も今後が楽しみねー
えー帝都新聞の記者さんにも笑顔で対応、まぁ新聞に書いてもらったら宣伝にはなるわなー
なかなかの入りよ! 寅子ちゃんは被告じゃん! 熱が入るねー
でたーベタな野次、スネ夫たちじゃー…野次が一人一人の素性に関わる内容になっとる(-_-;)
心の声、真知子さんも負けずに劇を続けて…と言っとるが、みんな沸々となりかけとるのー(-_-)
目を見合わせてみんなで我慢じゃ…よねさんが切れるかと思いきや、寅ちゃんが「退廷なさい!」と口火を切った!
いやーダメじゃー余計に図に乗ってきたー!穂高博士も咳払いくらいじゃ止まらんじゃろー
「どうせみんな弁護士なんかにはなれない」って言葉で舞台からも観客からも非難轟轟
よねさんが溜まらず舞台から降りてスネ夫の元へ
「お前の顔、覚えたからなー」と詰め寄ると
「なんなんだよー!」とスネ夫がよねさんを突き飛ばす!!
寅ちゃんが壇上から、すごい形相で「ちょっとーーーーー!!!」と大声で叫ぶ
舞台から降りちゃーダメーーーっとナレーションの真知子さんも叫ぶー!
…ってここで終わりー(; ・`д・´)!!
気になりすぎる!!
あさイチに切り替わりVTR画面からじゃったが、案の定、MCのお二人は同じように気になってますね
花江ちゃん役の「森田望智」さんがゲストね、かわいい(^^♪
あー明日も楽しみ!!
さて
現在「primevideo」で6話まで無料です!今からでも遅くないよん
※現在、無料期間終わってます…NHKオンデマンドの登録が必要です
NHK+もやってるからねー
書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ