虎に翼でばーさんが第4週おまとめー

今週はばーさんが好きな平岩さんのセリフがたくさん有り、うれしい限り(^-^)

おまけに23日の「あさイチ」でゲストに呼ばれとってー♡

しかもゲストの日は「おにぎり」がテーマで、隣に裸の大将がいるという、ステキな状況(*^^*)

じゃが、楽しそーにトークをしとっちゃた翌日(24日)の放送で、「梅子さん」の腹立つ状況がわかって…

あの旦那さん、出てきた時に思-たもん「裏がある」って”(-“”-)”

そこに男性陣の事情も加わって寅ちゃん一家までピンチになって、見ごたえありすぎー!(≧◇≦)ムキー

第4週「屈み女に反り男」➡女性が少し控えめにうつむいている姿が美しいとされ、男性が少し胸を張って堂々とした姿が良いとされている、という意味、どの時代から始まってるんだろうね、こーいうの…

16話

前回の終わりよりちょっと前の場面から、寅子ちゃんが卒業したお祝いのお食事シーンから始まってます

ありゃ、弟.直明君が大きいね..ありゃりゃ、兄.直道さんにお子ができ取ってじゃし、実家から出とってじゃし色々変化があったのね(^-^)

そうかー寅ちゃん、お酒飲んでえーんか(笑)…優三さん(T_T)何浪?4浪?、何故だろう、このまま受からなくても良いよーな気がする…ここで兄.直道さん「寅に追い越されないように…」って一言多い(..)

昭和8年に弁護士法が改正されて来年には女性が弁護士になれるんと!めでたい!!寅ちゃんの飲みっぷりがいいねーあのコップ…本物のビール(@_@)? 伊藤さん、なんか素で飲んでるときみたい

さて大学へ初登校の場面、教室に1人だけ男子生徒がおり…「やあ、ごきげんよう」って、爽やか感、出しとるね

花岡さん、自己紹介からとおっしゃる、レディファーストなんて言葉も出してきて、男性陣、照れるぜ…な表情出して来とるーー注意ーー仕組まれとるっぽい(-_-)

花岡ー「男女平等の世を切り開いてる」なんてーおためごかしじゃろー”(-“”-)” あー女性陣、ほけーっとなっとる!駄目よー引っかかっちゃー

一人、今の男性陣の本音を話しとる人がおる、轟さん?これが本音じゃないん?

あースネ夫が隠れとった!よねさん因縁のキックの相手!まっ先に謝るスネ夫に轟さんが怒っとる…そこへまた、花岡がかっこつけて女性陣を擁護してじゃ…じぇったい裏があるよ( 一一)

女性陣が逆の偏見だったと反省する中、よねさんだけが「すぐに化けの皮がはがれるさ」と仰せ!ばーさんもそう思う!(。-`ω-)

何やかやと紳士的に…判例を議論はするが…平和的に進んどる…ハイキングに行こうと盛り上がってます

なんでか、よねさん対轟さんでどっちが早く上るかってムキになっとるー(笑)

判例の勉強をしとる寅ちゃんに父.直言さんが酔っぱらって「寅が幸せならいい」と…なーんか様子が気になるのー

次の日の授業のシーン…あれっ?梅子さん表情が硬い…あーーーご主人さんかー(゜-゜)寅ちゃんのいうところの「スン」じゃね

17話

さて梅子さんの「スン」からじゃが、穂高博士が腰を痛めたから、代役で梅子さんのご主人さんが講義をする…って、博士!教室出たとたんに普通に歩けとるじゃん(-“-)まったくー

民事訴訟の講義が始まって、寅ちゃんの脳内映像が出ますが…石田ゆり子さんが「ポチ」という大型犬設定!かわゆ過ぎる!ワンチャンメイクも過ぎる!( *´艸`) 直言さん?だよね…女装が「あご勇」さんかと思った💦

設定が「美人」になったら花江ちゃん?に変わった?全体的にこの脳内イメージ遊びすぎー(笑)(笑)みんなノリノリで楽しんでる感出てますー(笑)(*´▽`*)

うーーん、途中までは解りやすくて良い講義なのに、なぜか女性蔑視発言があるんよねー…いやこれは…梅子さんに対するこれは何?

ご主人が帰った途端、梅子さんがちょっと反動で明るすぎる (;´・ω・)ちょっと怖い

みんなで「竹もと」へ、先頭争いしてる、よねさんと轟さんが面白い

あっ!花岡さんが「意見をしている猪爪さんを見ているの、好きなんだよね」と…でたスケコマシのセリフ

皆で注文している所へ梅子さんの長男さんが入店、帝都大学っていう格上の大学の制服のようじゃ…あれっ男性陣が「スン」?なじぇ?

お家で寅ちゃんが優三さんに聞いてる「明律大学の男性陣は帝都大学に強い憧れがある」らしいだから「スン」なのね(;´・ω・)

さてハイキングへ出発の日曜日…父は日曜なのにお仕事?…なーんかずーっと、少ーしおかしいんよね、父

兄.直道さんが「あれは女だ」とか言っとる…ホンマかいな(;^ω^)

ハイキングの待ち合わせ場所、男性陣が本音トークしとる( 一一) 内容がね…やっぱりね

花岡共が「女は甘やかしたらつけあがる」と話してるのを聞いちゃいます、やっぱりって思ったわ(ーー;)

そこへ轟さんだけ「男として恥じぬ行動をすべきだ、誠意を持て」と叱咤、おーちょっとマトモ

「轟、意外と良い奴」と寅ちゃん達、ばーさんもそう思う(^-^)

18話

「空気がうまい!」と轟さんの雄たけびで始まりました、ハイキングじゃ、どこらへんなんかねー

みーんな轟さんの雄たけびに触れずに歩き始め取る(笑)

あれー轟さんが女性陣の荷物持ちょーる、時代がいけんだけでえーやつなんじゃない?やっぱり…

男女の役目って言っとるところが違うんじゃが、これくらいは現状どこでも見られる偏見よのー

ありゃ、寅子ちゃんが靴ズレで歩けんと…危険人物が(花岡)が優しくしとるが、寅子ちゃんは前回の男の本音を聞いとるけー困惑しとる、用心用心(。-`ω-)

轟さん...たぶん性格わかりやすいタイプね…

おー涼子様んとこからはサンドウィッチや唐揚げ?洋風ね♪梅子さんからはおにぎり、煮物etc..美味しそう(*’▽’)

涼子様のお帽子が若干、気になりますが(;^ω^)

ここでも女性の手料理の話題に過敏に反応するよねさん、世の中は今でもそうよ…

おにぎりを渡す梅子さんの三男.光三郎君がお母さんのおにぎりが一番好き!と笑顔(^-^)

おりょ、その言葉に「そう…」と嬉しそうじゃが泣きそうな梅子さん(´・ω・)どーされた…?

ここで光三郎君と相撲で戯れているスネ夫共が「大庭先生(梅子さんの夫)はりっぱだよ、仕事もできて家庭も支えて、その上ご婦人にもおもてになる、妾さんも囲えてる…(笑)」と話しちゃう

バカなの?(-_-メ)、偏見とか時代とか関係なく、そんなん当のお子さんに言うかね(-“-)

寅子ちゃん怒ります、ここでの討論…言い合いで偏見が根強いものとわかるの、男性だけが世間の荒波に揉まれとるけー女囲ってええーってか、経済力があるけーえーってか、OKの基準がおかしいじゃろ(-“-)

花岡「男と同等に学んでる君たちを最大限敬い尊重してる」って、同等に学ぶことが特別扱いって違うくね?

「特別だから見下さないでやっている?自分がどれだけ傲慢か理解できないの!」と怒る寅ちゃん

ここで2回、花岡を突き飛ばし、崖の先に達した花岡が、手にした柵がぐらついて崖に転落ーあああ~特殊撮影~

思わずばーさんの脳裏に「火曜サスペンスのテーマ曲」が流れたわいね(;^ω^)

死なないで良かった、怪我で、ひどくなくて(;´・ω・)

病院にて…やっぱり轟さんは良い奴っぽい「気に病むな」と寅ちゃん達に飲み物持ってこようとか気い使ってくれる

ここで梅子さんが明るく「あーあ、とうとう知られちゃった」と話し始める…

お妾さんがいることよりも、お姑さんの意向でお姑さんに預けていた長男さんが夫そっくりに育ってしまい、その息子さんにまで心無い言葉を投げかけられて…「離婚するために弁護士になりたいの、子供の親権が欲しい…」と(._.)

この時代の法律には「子は、その家に在る父の親権に服す」とあり母親には認められてないようね

「今は無理でも、糸口を必ず見つけてみせる」力強いけど涙声じゃの(..)

ばーさんが離婚した頃でも、旦那が経済的に余裕がなかったけー問題なく、お子と一緒におれたけど、経済力あって、後妻もおるんなら、どーなっとるかわからんよのー、今でさえ争うこともできるかも知れんが、寅ちゃんのころは争うこと自体もできんのんじゃろーね

自分を卑下する梅子さんに崔さんが「梅子さんが居なかったら私はここにいない!」寅ちゃんが「梅子さんは魅力的ないい女です」と励ます。ホンマよ(T_T)自分の辛さを置いといて、人にやさしくできるなんて、カッコ良いえー女よ、峰富士子級よ(;O;)

廊下の向こうで轟さんが飲み物持って立ち尽くしとる…やっぱええ人げね(・.・;)期待を裏切らんといて欲しいもんじゃわ…

19話

モロ特撮の画面から始まりました、あれから3日も経ってるのに謝れずにいる寅子ちゃん

朝のお食事風景も重たくなっとる…兄の直道さんの「俺にはわかる、あれは女だ」の無責任発言が気になります

ただ父、直言さんは食事も細くなってるようで…何かあるのは事実のようじゃ…( 一一)

学校では全部打ち明けてスッキリした梅子さんがニコニコでおにぎり配ってます、前回のスネ夫達にも!人間の器が大きいのー

寅子ちゃんおにぎり食べてましたが、本日が花岡さんの退院と知り病院へ向かいます

病院では轟さんが花岡さんの付き添いでお話しとって、花岡さんご立腹、寅子ちゃんを訴えてやるーってのを轟さんが「愚か者!」と平手打ち!(◎_◎;)

轟さん「あの人たちが好きだ、あの人達は男だ」と花岡さんを説き伏せます…えっ男って?(・.・;)

轟さんって「硬派」なのね、男の美徳=強さと優しさ、ってことらしい(;^ω^)

轟さんの行動はそこを目指しとったんじゃね(^^)

ありゃ、寅子ちゃんが病院についたがすれ違いー急いで大学へ帰ったら…花岡さんが梅子さんに謝罪の途中

物陰で轟さんが聞いてて、寅子ちゃんも隠れて聞くことになっちゃってます(;・∀・)

花岡さんはお母さんを亡くしとってじゃけー、梅子さんにお母さんの面影を感じたんじゃのー

この謝罪は本気じゃの、花岡さんの「(虚栄をはった)自分はどれも本当の俺ではなくて…」に対して、梅子さんは「どれもあなたよ」と優しく「人は持っている顔は一つじゃないから」と…そうそう、自分を受け入れんと他人は受け入れられんけーの

「自分がかわええのは当たり前…でも花岡さんが思う本当の自分があるなら大事にしてね」と…(;O;)え-ことゆーてじゃ

「思っていることは口に出していかないとね…その方がいい!」って寅ちゃんの頭の中に、前のお兄ちゃんの場面が(;^_^A…ここでもなんでまとめるんだか

教室で寅子ちゃんと花岡さん2人、やっと謝れました(^^) さっき話を聞いてた寅子ちゃんは「せめて私の前では本当の花岡さんで…」すると「本当に腹が立つ」と花岡さん、「崖から落ちた日から何をしても猪爪さんの事が頭に浮かぶのに、これじゃまた君の事ばかり考えてしまうだろ!」…って…えーーーこれは?

いやいやいや、素直に喜んでる寅子ちゃん、いやいや、ここまで手玉に取る発言してた第一印象から抜けられましぇん(。-`ω-)、いいのか?素直に考えていいのか?! いやいや、ばーさんの推しは轟さんだ! 寅ちゃんだんだん喜びが込み上げてる えーー寅ちゃんもそうなのか?

大学から自宅への帰り道の演出が カワ(・∀・)イイ!! ずーーっと「君の事ばかり考えてしまう」とつぶやきながら帰っていきょーる(笑) ちょっとむふっっとなるところが(笑)

おやっ、家の前に人だかりが…Σ( ̄ロ ̄lll)えーーーお父さん直言さんが贈賄ぃぃぃぃ

贈賄とは、公務員などに不正な金品や物品を渡したり、渡す約束をしたりすること…あーーあのキャラだから…飲んでとか生返事しちゃったとか…おバカー!!

…今日のあさイチに花丸さんのドッペルゲンガー(川平慈衛さん)現る(笑)

20話

家宅捜索の画面から…母はるさんと弟の直明君が玄関でそれを止めようとしょーる、えらいこっちゃー💦

ぬおおおお「早くそこをどかないか!」と叫ばれたところに優三さんが帰宅!…おお優三さんが頼もしい感じ!

検察の人、軍隊みたい(-_-)…「これが猪爪家と検察の戦い」の長い日々の幕開け…こんな時代にこの法律で戦うんかー劣勢なのは想像できる…(..)

花江ちゃんもお子さん連れて来てくれとる、母.はるさんが記録取ってる、役立つといいの…

検察は、隈なく捜査し木箱1つ分の書類などを押収したようです、「では、失敬」と帰っていく場面も、怖いと感じるライティング

ここで寅ちゃんが珍しくうつむきます「悔しい..」法を学んでるのに…

優三さんが「これからつらいことがたくさん起こる…でも1つ救いなのは僕らが法を…」良いこと言いそうになってるのに、キンチョーでお腹が…(;´・ω・)…なんともしまらんなあ…(^▽^;)、でも人間らしくてええね( *´艸`)

でも、おかげで「悔しがるのも泣くのも後」と寅ちゃん前向きになりました!

ってそこへお兄ちゃん帰宅「遅いよお兄ちゃん!!」と寅ちゃん(笑)、兄ちゃん表情ナイス(笑)

同じ銀行に勤めている優三さんが説明を始めます…

前からお世話(仲人さん)になっている銀行の上司「高井さん」が連行、そして今日、父.直言さんとなった

翌日の朝には帰ってくるさーと兄.直道さん、しかし優三さんはこれからの事が想像できとったんじゃろーね

そんなに甘くはないことが…

何日たっても父は帰らず、家の前は記者が待ち構えている状況、家族はカーテンを閉めて出られない様子

事件は大きくなり「共亜事件」と呼ばれ、政界.財界から16人の逮捕者がでた

この事件のモデルは「帝人事件」という実際のものらしい

株のインサイダー取引で得た利益をばらまいた…良くある話(-_-)、昔っから官僚やら政治家はのー

上のもんばっかり、お金与えすぎるけーいけんのよ(-“-)

みんな、寅ちゃんを心配しています…穂高先生が「まだ予審中、罪は確定していない、法律を学ぶ我々は、何事にも影響されず物事を判断しなくては、そのために学び続ける…」って励ましてじゃ

相変わらず記者が張り付いてる寅ちゃん宅

優三さんが「弁護士が見つからない」と話すと、母.はるさんが「心構えをしておかなくては」と…暗ーい気持ちになるの(..)

裏庭から「ドスンッ!うう!」って声、花岡さんと穂高先生が塀を超えてやってきた(◎_◎;)

何しに??

また来週も、じぇったい観なければー!!

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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