虎に翼でばーさんが…最終回!!

130話 「笹竹」で桂場さんが女子全員を敵に回した発言後…のはず…(゜゜)?

なぜか元気にラジオ体操している寅ちゃんの画像から

そこへ優未ちゃんが現れて…あれ?大人っぽい(・・?

家族写真の中には笑顔の寅ちゃんが居て…話しかける寅ちゃんを優未ちゃん、ガン無視…あーそういう事か(-ω-)

TVでは「男女共同参画社会基本法が可決した…」と流れており

平成11年 寅ちゃんが亡くなって15年後にジャンプしとりました…

優未ちゃんは自宅で着付けと茶道の教室を開き、雀荘と寄生虫研究の雑誌の編集、猪爪家で花江ちゃんとそのひ孫ちゃん達の面倒を見ているそうで…

すごいよね、こんなに多様な内容をこなすなんて、賢いわー(*‘ω‘ *)

花江おばあちゃんは、泣きまねでひ孫ちゃんの喧嘩を止めたり、相変わらずお茶目で、ここも幸せそう(^^)

「笹竹」はまだ健在で…あんこの味も健在で(*^^*)

静かに時を過ごす優未ちゃん、寅ちゃんも「なんだか元気が無いわねー、お母さんの面白おかしい顏でも見せてあげたらなぁ」と付いて歩いてます…これは幽霊って解釈でよいのかなぁ(;^_^A

寅ちゃんが若かりし頃、六法全書に意気揚々と未来を見つめた”あの”橋で、優未ちゃんとあの人が出会います…これは偶然がすぎるだろー(;・∀・)

美雪さん携帯電話で「突然、首になった…たぶん私が悪いんだと思う…」と殊勝な考え方

小耳にはさんだ優未ちゃん「それ、あなたが駄目でも悪くもないと思います」と話しかけちゃった…

「労働基準法の第20条か何かに雇用主の解雇予告義務…30日前だったかな…」寅ちゃんは後ろで頷いて(^^)

ここで弁護士の先生の名詞を渡して「佐田優未の知り合いと言ってくだされば…」

美雪さん「佐田」って名前でピンときとる

優未ちゃん「法律はあなたの味方です」…この言葉でお互い別れるが、何とも言えんのー

新潟地裁の廊下での美佐江さんと優未ちゃん、この橋での優未ちゃんと美雪さん…これで良しという事なんかのー

よく見ると橋の上には、他にも佇む女性の方がいて、ドラマの最初の頃の「その他の方達のドラマ」が有りそうな演出も続いとる感があるよのー(´▽`*)

星家では朋一さんにアトリエの机を作ってと、のどかさんがお話し中、二人とも素敵な未来になっとりそうじゃー

その手前には老人ホームから一時帰宅中の坊ちゃんの丸い背中…すっごく自然にみんなが話しとって、ちゃんと家族になっていて、羨ましい限りじゃ(*^^*)

ここで優未ちゃん、さっきの橋の上での出来事で「自分の中にお母さんを感じた…私にとって法律ってお母さんなんんだよなぁ…みんなの中にあって、寄り添ってくれる物なんだよなぁ…」と法律の新しい解釈の様にも聞こえるのー

そう話す優未ちゃんを寅ちゃんも嬉しそうに見つめとって、寅ちゃんがいる事を分かっとって「だそうですよ…」と寅ちゃんに話しかける坊ちゃん…「はて?」と「なるほど」の決まり台詞も入れ替わって言ってたり…なんとも幸せな時間の経過じゃのー

ここで寅ちゃんがと坊ちゃん「寅ちゃんが、得意そうで嬉しそうな顔をした、あの時」の話になる…

……..

「あの時」➡「笹竹」で桂場さんが女子全員を敵に回した発言後につながって(^^)

桂場さん「私は今でも、ご婦人が法律を学ぶことも職にすることも反対だ…法を知れば知るほど、ご婦人達は、この社会が不平等で、いびつで、おかしい事に傷つき苦しむ、そんな社会に異を唱えて何か動いたとしても、社会は動かないし変わらん」

この台詞の流れと共に奥の方から、こちらを注視し始める他のご婦人方、お客さん方…

寅ちゃん「でも、今、変わらなくても、その声はいつか何かを変えるかもしれない…」

桂場さん「君はあれだけ”石を穿つ事のできない雨垂れ”は嫌だと腹を立ててきただろ」

寅ちゃん「未来の人達の為に、自ら雨垂れを選ぶ事は、苦ではありません、光栄です」

ん?過去の反応とちょいと違うが、寅ちゃんが大人になったって事かの(・_・;)

桂場さん「君の様に地獄に喜ぶ物好きは、ほんの僅かだ」

ここんとこ、桂場さんのおでこに桜の花びらがくっついたままじゃけー、迫力に欠けるの(笑)

よねさん「いや、ほんの僅かだが、確かにここにいる」

桂場さん、思わずフフフと笑みを浮かべ「失敬……撤回する」と認めちゃった(*’▽’)✧˖°✧˖°

「君のようなご婦人が特別だった時代は、もう終わったんだな…」とお団子にかぶりつこうとした所…

「はて?」と寅ちゃん…このくだり、最初の頃にもあったのー(≧▽≦)

かぶりつけない桂場さんに「いつだって私のような女は五万といますよ…ただ、それを時代が許さず特別にしただけです」

ここで寅ちゃんが、桂場さんのおでこの花びら取ってあげて、嬉しそうに星坊ちゃんの隣の席へ

この時の顏が「得意そうで嬉しそうな顔」な訳ね(´艸`*)

そこへ「ともこ…」の声と共に周りの人たちがパンッと消えて「あの時」の様に”はるさん”登場

はるさん「どう?地獄の道は」

寅ちゃん「最高!です!」と大きな丸を腕で作って見せちゃった(^O^)

視聴者の皆さんに問うように、寅ちゃんから…「皆さんにとって”法”とは何かしら」(*^▽^*)

米津さんの歌が流れ、みんなの名場面、迷場面、いろんな場面が…(ノД`)・゜・。

最後は、法廷で花びらが降る中、法服の寅ちゃんから「さよーなら、また、いつか!」

……..

いやー終わったわいねー、濃い半年間じゃったー

こんなに、はまった朝ドラは他には無いわいねー

しかし、毎日、ちょっとずつのドラマを追うんが、こんなに大変とは思わんかった(笑)

朝ドラを追うんわ「またいつか」にしよーっと

しばらくは空虚感に浸って、NHK+で「虎に翼」の特集を見つけて徐々に社会復帰しまーす(^O^)/

読んでくれてる方々、ありがとうございましたー

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