虎に翼でばーさんが第6週の途中までー

なんかばーさんの中で第5週目まで、一段落しとってこの6週目に身が入らん…

5週目まででドラマ終わっても良かったかもって思ってます(ーー;)

流れ的にこれから時代も時代じゃし、弁護士になれずに別れる仲間とかも出そうで…

寅子ちゃんも弁護士になれるとはわかっとっても、つらい日々が待っとりそうじゃー

それでも8:00には観ちゃうんだけどねー(^▽^;)

第6週「女の一念、岩をも通す」➡その一念が岩をも通すほどの力を持つと言って、どれだけ強い意志を持っているかを表しとる、女性の強い意志や決意がとても力強いことの例えのようよ

26話

共亜事件から半年、昭和12年の6月、高等試験司法科の試験じゃー!

寅子ちゃんの初めての試験じゃ、優三さんは?5回目じゃね?

7科目を7日間かけて受験するんと!調べたら現在は4日間…そうかばーさんは高校受験しか知らんけー、こんなに大変なの知らんかった、ここで受かっても10月に口述試験が待っとるとなー(◎_◎;)大変じゃー

あーー寅子ちゃん筆記試験落ちたようじゃー…ちょっと思ったが、もしや…女子は成績良くても受からんのんじゃー初めから…(-“-)うたぐりのばーさん

あ…優三さんも落ちたのね…ここは安心?かな(;^_^A

父.直言さんすっかり元気「おじいちゃん」と呼ばれて嬉しそう!お仕事変わったのね(^-^) お仕事も楽しそう!

ありゃー猪爪家の力関係は変ってないのー父.直言さん、母.はるさんに黙らされました(笑) すでに同じ構図がお兄ちゃん夫婦にも引き継がれとるね(;^ω^)

寅ちゃん24歳かぁ、40年前のばーさんが若かりし頃でも結婚適齢期は24歳前後じゃったけー、それよりも時代は前じゃけーちょっと24歳…厳しいかものー

母.はるさん「寅子は諦めるしかない、24歳、大学も卒業、地獄から引き返すなら今、厳しい道なんです!」と

どうやらお友達もみんな落ちたんじゃねー

母.はるさんが猛反対すると父.直言さんが「頼む、俺の裁判で迷惑をかけた、寅に試験を受けさせてやってくれ」と懇願、それに連なってみんなが母にお願いしてます

「ただ飯食らいを置いとく訳にはいかない!」とはるさん

「それは仕事を見つければ(試験を)あきらめなくてもいいと…」寅ちゃんの答えに「だからそう言ってるでしょう」とはるさん、なーんだはるさんも許したかったんでしょうね(^-^)

さて大学で…結局、筆記試験を受かったのは男子学生も含めて2人のみ…えー難しいんじゃね💦

教室に入ってきた合格者(花岡さんも)2人に轟さんが拍手で迎えます、こういうところが轟っちの良いところね(^^)

甘味処「竹もと」にいるみんなの元にすでに卒業した先輩方がやってきた、おー久保田さんが受かっとってじゃ!

みんなに「来年も受けるんだろう?」と聞いてる場面で、先輩の中山さんが「夫に召集令状が来た」と泣き始める…

7月から日中戦争が始まったんと…うーん試験どころじゃなくなってきそうじゃね…(._.)

みんなは「おめでとう」って言ってるけど口調は重いの…

おっ崔さんのお兄さんが登場じゃ、俳優さん達、すごいね韓国語も日本語もしゃべれるって(^^)

えーこの時代からもうこんなに厳しいいん?何じゃったけー警察のなんとかっていう…特高?

こんなに何も告げずに連れていかれるん?

筆記試験から5か月後、口述試験の発表になっとる…男子2名だけ受かっとる…久保田さんダメかぁ…

皆の前でお詫びしとってじゃ(._.) ぬ?後輩が新聞持ってきた、あっ女子部の新入生募集せんって(◎_◎;)

事実上の女子部廃部?、合格者が出んかったけ?だからあんなに謝っちゃったんかね(..)

ばーさんは、この合否に関して、女子に対する何らかの圧力みたいんが掛っとる思う(ーー;)

おっ、崔さん「トムボッテロジャナ(ばーさんにはこう聞こえました)」「勝手すぎる!」と机をたたきます。

大学で先生たちに談判します、大学側は「赤字」やら「面目」やらと理由を押し付けます、自分らが経営が下手なだけじゃん、男子学生の獲得とか、時代とかが理由でできんかったことを女子部に押し付けとるだけだがにゃ(。-`ω-)

「来年まで待って」と約束を取り付けるために女子部みんなで土下座、男子も頭を下げます

穂高教授「水滴石穿(すいてきせきせん)」=「雨垂れ石を穿つ」「来年こそ意思を穿つ時が来るかもしれん」と来年まで待つことを提案、学長も「来年度の募集は辞めるが、来年の試験に女子部の誰かが受かったら再開する」ことを決めた、みんなの粘り勝ちじゃ!!

ん?崔さんの決意とは何ぞ?気になるなー尾野さんーさっきの警察みたいな人達の事かー次回かのー(-_-;)

27話

「長年にわたって染みついたものを変えるというのは容易ではない…当たり前だと思っていた法律が習慣、価値観が間違っていると分かっていても、受け入れられない、変えられないのが人間だ。それでも それを 我々は引き剝がし、溶かし、少しずつでも新しく上塗りしていくしかない。」

昭和13年3月、これは卒業する寅子ちゃん達に向けた穂高教授の言葉、画面の背景には勉強、研鑚、また勉強のみんなの姿があります。「我々は引き剝がし、溶かし…」って所が何事も切り開いて行く時には感じる事よの、何とも言えん表現じゃの

「君らが背負うものは重いが、重みに耐えうる若者、世の中を変える若人だと知っている。」みんな紋付着て、ビシッとしとってじゃ(^^)

「卒業おめでとう!」力強く!ここまでも色々あった!これからもきっと大変!みんなおめでとう!!

寅ちゃん、塚ちゃん(雲野弁護士)のところで働くんじゃ、試験も諦めとらん!…しかし、やっぱこの時代はお茶汲み、雑用かな(;^_^A、塚ちゃんには罪はない、時代よ

「竹もと」での勉強会は続いてて、玉ちゃんも何らや勉強中(^-^)

おっ崔さんはここで住み込みで働いとるんじゃ、張り切ってる崔さん、前回の警察の事が気になるの(..)

ありゃ、寅ちゃん、ばーさんの推し4番目の花岡さんとランチじゃね…チェ(._.)

しかし花岡さんは変ったもんじゃね、何かのきっかけがあれば世の男子は変れるんじゃろーか 花岡さん、今は司法官試補で桂場判事の元で修行中、どんな教え方しとんのやら見てみたい(゜-゜)

ここで「裁判官の素質」について出ますね、法律に対する考え方の事だと思うけど、寅ちゃんは向いてるのかもの

自宅にて、花江ちゃんに2人目が生まれちゃったんじゃ(^-^)直治くん、「直」は必ずつくパターンね

花江ちゃん、寅ちゃんと花岡さんのこと「婚約しちゃえ」なーんて言っとる

花江ちゃーん、ばーさんは「花岡寅子」にはなって欲しくないでー( 一一) 虎ちゃんは全くその気は無いようで、安心安心、お友達なだけじゃー(*´▽`*)

んー崔さんが一人で手紙読んどる…お兄さんは?? その後に明るく勉強の提案しとるカット…気になるのー

来たー”(-“”-)”「特高(特別高等警察)」崔さんのお兄さん(崔潤哲さん)探しよる

お兄さん帰ったんか、うーん逃げてるらしい、特高に手紙を差し出して今回は帰って…こら!この勉強会の事「無駄な努力」ってお前が決めんな!!今は無理でも一生懸命にしてることは必ず役に立つんじゃけー!!

竹もとのご主人の機転で何事もなく帰って行ったが、みんなに状況説明が必要になってます(..) 色々とあったのに内緒で元気に振るまっとったんじゃね(..)

お兄さんは朝鮮総督府(明治 43年、韓国併合、その統治するために設置された官庁)の支援が受けられるほどの人物なんじゃね(@_@)、ほいで妹さんを呼んだんじゃ

よねさんが「なんで特高に付け狙われてるのか」と聞くと…あーこの前の部屋に突然、特高が入ってきた折の話じゃー 「お兄さんと同じ出版社の人が反体制思想の集会に参加してたとかで仲間かと疑われとる」事とか、崔さんも取り調べられて、高等試験を落ち事を話したら「思想犯の疑いがある兄を持つ君を、受からせるやつがどこにいる?」とな…ムムム(-_-;) これはばーさんも危惧してました

悲しいかな、ばーさんの若いころにも周りに他国の方たちに対する偏見はあったけんの

どんどん発言の自由が無くなっていて、お兄さんたちは仕事もできん状態、お国に帰ろうと話しとって、妹.香淑さんも誘うが「今はまだ帰れないやるべきことがある」「みんなの試験を見届けてから帰るつもり…」と崔さんは試験を受けんつもりで、みんなの勉強の為に今まで残っとたんと(T_T)えー子過ぎる、お肌もつるつる、この時に眼鏡を掛けとってんない、伊達メガネかの?何故かの?

「みんなは必ず受かるから、少しでも役に立ちたかった」ってみんな、その気持ちが嬉しいけど、やるせないって顔じゃの(:_;)

よねさんは情勢を鑑みて「帰るなら今しかない」と…そう、これからどんどん悪くなって行くけーの

うぬーここで次回へー

28話

崔さんが帰ることになる回かな…最後まで一緒にいられなくてごめんなさい…試験受けたかったの、みんなとおりたかったじゃろーのー(/_;)

寅子ちゃんのあごに、また梅干しができとる…「こんな思いを抱えて1年も…」って

「なんであなたが謝るのよ」って梅子さんも悲しそう…

このままお別れすることになる…こんなの嫌じゃーと寅子ちゃんが「海へ行こう」と提案します

「素敵な場所で楽しい気持ちで帰ってもらいたい」…みんなとの思い出はたくさん有るが最後にね(:_;)

ありゃ(・.・;)海、グレー…曇天(-_-;)…晴天じゃったらねー(;^ω^)、みんなも「…」な感じ

寅ちゃんも「思っていた景色と違っていた💦」って、ここで「はて?私たちっていつも違う方へ行ってるなって…」

今までの事をみんなで思い出して笑い合います(^-^)

入学式の寅ちゃんの尻餅、法廷劇の乱闘、ピクニックの崖落ち…(;・∀・)どれも寅ちゃんが関係しとる(笑)

崔さん「どれも最後にはいい方に流れて…今日もきっとそうなります。」

梅子さん「ずっと思い出を作っていくと思っていた、6人で」(^-^)玉ちゃんもね♪

涼子様「お国のお言葉であなたのお名前は?」崔さんが砂に書きます「チェ・ヒャンスク」

「ヒャンちゃんとお呼びしてもいいかしら」「いいですねー」って

梅子さん「ヒャンちゃん、私たちにしてほしいことある?」ヒャンちゃん「寅ちゃんの歌 かな」

寅ちゃんが例の歌を歌います( ;∀;)ばーさんじわじわ来てます

「うちのパパとうちのママと並んだ時~大きくて立派なはママ~」楽しく笑う声、みんな笑顔じゃね(:_;)

ヒャンちゃんはお国へ帰っていきました、一生もんの友達だと思う、無事に生き抜いて欲しい(/_;)

みんな、彼女の思いを背負ってさらに一丸となって…のはずが

涼子様の自宅の場面、涼子様の父上が旅行鞄もって…これは?家を出るん?

父上「お前も好きにしなさい、どこで生きてもいい、もう縛られなくていいんだ」って行っちゃった(◎_◎;)

その後の塚ちゃんの弁護士事務所、塚ちゃんが雑誌を寅ちゃんに見せます

「桜川男爵、芸者と駆け落ち」との記事が!えーあの晩はそーいうことかー(・_・;) あの奥さんプッツンしてないかのー怖いわー

心配した寅ちゃん達が涼子様の邸宅を尋ねとる…勉強会のノートを渡すんじゃが「もう必要ございません」って「有馬男爵のご子息と婚約しましたの、結婚の準備が忙しくて、試験は受けられない」と(*´Д`)涼子様も脱落かぁ

よねさんが「お前はそれでいいのかよ」っていい訳ないじゃん、背負っとるんよね涼子様も(-_-;)桜川家を

「お前のわがまま?違うだろ」と詰め寄るよねさん「よねさんみたいに強くなりたかった」と唇かみしめて涙をこらえとってじゃ(/_;)

そこへ泥酔のお母様.寿子さんが乱入、寅ちゃんたちに「まだくだらない試験に夢中になってるんですって?」って近づいてくる「試験に受かるように貴族議員に口添えしましょうか?」とか来たもんだ!涼子様が大きな声で止めるが聴かんの(-_-メ)

寅ちゃん「それじゃ意味が無いんです!私たちの力だけでそろって合格したい、したかったんです」

続けて「心の整理がつかないけど、涼子様とお母様の幸せを切に願っております…」と(ノД`)・゜・。

寅ちゃんはええ子じゃけーホンマに願っとるんじゃろーが、同じセリフをばーさんが言ったら完全に嫌味になるなー

それを聞いたお母様は寅ちゃん達を叩こうとする!アルコール中毒じゃね、大変じゃわこの先…

涼子様「どうしても母を見捨てられない」って…高等試験まであと2週間、影響は大きいね(..)きっと

試験当日、寅ちゃんと優三さんが出発します 優三さん(^▽^;)お腹がピンチ

ん?梅子さんの自宅? ん?高圧的なご主人さんが怒りの顔と声で「息子たちにはもう会えないと思えよ」って離婚届を置いていきよる、昔って手書きなんじゃ(・・;) …って!そこじゃなくって!これは脅しじゃろ人質事件じゃ!

一方、試験会場では、緊張でお腹の調子が悪い優三さんをリラックスさせるために、寅ちゃんが全力の変顔見せてます( *´艸`) 「緊張したら今の私の顔 思い出してください」って確かに笑える!

会場に向かう後ろ姿、1,2,3,4,5…ん?轟さんと優三さん、中山先輩入れて5人、梅子さんがおらん( 一一)

もーーーうほらーーーーだんだん暗い方向へ行くって思っとったけど、梅子さんも海岸でお子さんといて試験受けん気じゃー

ん?このシュチュエーションは(゜-゜)いやーやめてくれー、梅子さんに似合わんじゃろー

ほらーあさイチの最初もビミョーな空気じゃー、心配よねー

明日の朝…見るのきょわい…(._.)

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました(ダイジェスト版ならあるようです)…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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