「女三人あれば身代が潰れる?」➡女の子が3人あれば、その嫁入り支度で財産を使い果たすという意味らしい、
116話
原爆裁判の判決が国側勝訴とされたところから
個人請求に対しての裁判には負けたけど「原爆の使用を世界で初めて違法」とした判決は世界でも注目を集めて、被爆者への国の支援を法制化する根拠の一つとなっていく…そーじゃったんじゃ(⊙ˍ⊙)この後、原爆手帳とかの保証になるんじゃー
竹中さんも記事をまとめて本にしちゃったらしい、竹中さん、この放送回でやっとおじいさんらしい物言いになちゃったね…あっ💦ばーさん偉そうな物言い…一視聴者の意見ですm(__)m
竹中さんを見送りする寅ちゃんお辞儀がキッチリ90度!
裁判が終わって、轟さん達の事務所で打ち上げ?かの…控訴せず…となったようで、今回の判決受け「原爆被害者救済弁護団」結成!と意気を揚げております!
そこに寅ちゃんがやって来た…「私…」と言ったまま言葉が詰まり…今度は130度のお辞儀!
よねさんが「ん…」とお酒を差し出し「黙って飲め」ん、何も言わずとも良し!
日を改めても「できる事はやったが被爆者の方々が救われたわけじゃない…」と寅ちゃん、まだ気分は⤵
星坊ちゃん「上げた声は、判例は決して消えない、苦しい事は分け合いながら…」と手を取り合い…
百合さんは段々と…2年後に家族に見守られながら亡くなったそうです…余さん、ステキでした(>_<)
さて、多岐川タッキーは癌で自宅療養…お見舞いに来た寅ちゃん、そこで香子ちゃんの娘、薫ちゃんと会いますが何やらもめ事があったようで…
薫ちゃんは大学で学生運動に参加してるようで…そんな時代なんじゃ…そりゃー心配なわ(-_-;)
香子ちゃんによれば薫ちゃんに自分の出生について話されたようで、それで薫ちゃんは、はぶてとるんかー(-“-)
薫ちゃんは「自分の生まれた国が血が恥ずかしいって事?安全な場所に加害者側に立って見て見ぬふりしてきたってって事じゃない!」と拒絶反応…そのおかげで大学生できてますから…(-_-)逃げてないの耐えてるの、目に見えんもんから守っとるんじゃがのー
場面は変って昭和44年1月、お正月には星家に猪爪家の面々も集まるのが恒例となっとるようで、直治君のサックスが鳴り響いとります、サックスで食えるようになったんじゃねー(^^)
直人君も結婚、優未ちゃんは大学で寄生虫の研究しとるんと、何かと落ち着いていくもんじゃねー
仕事始、銀行にお勤めののどかさんは振袖、寅ちゃんは…東京家庭裁判所 部総括判事 少年部の部長…よーわからんけど、すごーい…んじゃと思う(;^ω^)
家庭裁判所発足から20年、少年犯罪も様変わりしてるようじゃ
寅ちゃんと暴走少年との会話で、今の少年より心情がわかりやすーーって思った(^▽^;)
桂場長官!ついに最高裁判事じゃ!!気難しそーーー(≧◇≦)
117話
暗闇で泣声が…尊属殺人…あの穂高先生の一刀が却下された法律の所か(-_-)
その事件の弁護が山田轟法律事務所に…難しそー(-_-;)
事件の内容はホンマに悍ましいっす
一方、梅子さんと道男君のお店は「笹竹」と名前を変え、お寿司と甘味のお店になりました(^^)ちらし寿司美味しそー(*”▽”)
そのお店で桂場さんの長官就任祝いと多岐川タッキーの快気祝いを団子で乾杯(^O^)/
最高裁判事、桂場さんの周りには汐見さん、星坊ちゃん、朋一君、寅ちゃん…なんか知った顔ばっか💦
この時代は大変な時代じゃったんじゃね、山田轟事務所でも大変な事に…
香子ちゃんがゴネとる?寅ちゃんが呼ばれたが…薫ちゃんが逮捕された(⊙ˍ⊙)!香子ちゃんが弁護すると聞かんようで、香子ちゃん弁護士になったんじゃ!!(*’▽’)
ここで和やかに梅子さんが🍙(^^)、梅子さん、年齢が重なっている感じです(*‘ω‘ *)サスガ
あ!尊属殺人の人がおる…薫ちゃんの事は様子見になった(-ω-)/
すんごくにこやかに「父親殺しちゃって」と…悲惨すぎて感覚がバグっとる気がする…( 一一)
刑法200条の尊属殺人罪は憲法14条に違反すると主張する…この法律事務所はなんでこんな案件ばっかり(;^_^A
既に違憲では無いと判決されたもんを覆せるんかいの…ちなみに68話辺りで穂高先生が頑張ったけど認められんかったやつね(-ω-)/
今ならば判決は変るのか…ここで桂場長官のお顔…それとも…(-“-)
昭和44年3月 安田講堂事件の逮捕者の内、二十歳未満の少年達が東京家庭裁判所に送られて来とります。
少年は気遣う寅ちゃん達に「気やすく話しかけんな権利主義者の犬どもが」ん-洗脳って怖い
気やすく、犬ども、この言葉から相手を軽蔑、あるいは自分上位主義、こうでもせんと自分を正当化できんのんじゃろーね…こんな若者がたくさんいたんよね…今はどんな人になっとるんじゃろー(・・? 70代後半の方々かな?年金暮らしかな?…複雑(;^_^A
家裁の方達は優しいのーじっくり話を聞いてあげたい…って感謝せんといけんのー(..)
ここで政治から横やりが入る…桂場さんの嫌いなやつじゃ(;´・ω・)…どぅする?
118話
昭和44年4月 冒頭から重い雰囲気、「笹竹」で女性法曹の集まりとな(-ω-)
内容は「最高裁人事局の会議での発言について」中山先輩…紹介前に泣いとるし💦
「女性は資質的に裁判官としての適格にかける」あーーーそういう事か
理由① 生理休暇、出産休暇を取る為に男性の裁判官に仕事がしわ寄せされる
理由② 性犯罪や暴力事件、体力的に厳しい現場検証に不向きである
理由③ 支部長として男性の部下を一人で掌握することができない
理由④ 公安事件の…
ここで中山先輩が「うああああああ」と大声で叫んじゃって(◎_◎;)
梅子さん「時代が進んでも何も変わっていない」とお嘆き…今もです(;^_^A
男性陣、いろんな事があるからと理由をつけたがるが、どうしても下にしときたいんじゃろーね(-_-)
逆にすごいんじゃけど、そんな壁を乗り越えてる女性達がいっぱいおるし、男性にとって脅威なんじゃろーね!
どうやらみんなの意見をまとめて最高裁に要望書を提出するらしい…
なんか今週…先週もかの?物語がプチプチ切れ切れに思える、寅ちゃんの周りで起こっとるが、色んなことがやりかけのまま、ほっとかれとるってゆーか…いつかまとまるんかのー(^▽^;)
この場面で気になるんは「のどかさんの結婚」と「星坊ちゃんのエプロン姿」(笑)
裁判官だって平等だぁ…ってのは?なんよね、陪審員制度だって偏った意見の持ち主はちょっと…って思うのと同じな気がする、常に何物にも影響されず…の桂場さんが正しいと思うが…
その桂場さんに政治から待ったぁが入った、最高裁判決を調査するんと…それを調査した人の調査は誰がするんじゃろー(・.・;)
結局、調査はされんかったらしい…政治家の調査した方がいいって💦
香子ちゃんの所の薫ちゃんは友人の看護しとっただけじゃったので起訴猶予に…床に臥せっとる多岐川タッキーの傍に居ます…
星家では優未ちゃんがビールを一気飲みして、寅ちゃんに何か言いたそうじゃが、お腹がギュルルル…どーされた?
星坊ちゃんは二階から慌てて降りてきて、これまたビールを一気飲みして「のどかが恋人を連れてくると…それは例の話しでは…挨拶では…」と緊張しとる…(;´・ω・)
尊属殺人は一審は情状酌量…しかし最高裁までもつれる事になりそうです…
…
次は、虎に翼でばーさんが第24週の途中からーでねー