虎に翼でばーさんが第10週の途中からー

はい、花岡さんんが登場したところから、ベンチに並んで一緒に(-“-)お弁当を食べてる場面からじゃね

まずはお互いの近況からね、花岡さんにもお子さんがいるんじゃね、 今は経済事犯専任判事として食糧管理法違反の事案を担当しとるんと、要は闇で売買されるものを取り締まる人ね💡

この頃は食べ物とかが 国の統制下にあったけー それを取り締まるお役所さんってことね

ここで寅ちゃんがササっと弁当を隠しちゃった…寅ちゃんのお弁当、お米を闇市で買ったものなんと(;^ω^) 横目で見てた 花岡さん「別に猪爪を告発したりしないよ… 生きるために必要なこと」って

でもやっぱ、自分自身はそれを食べるわけにはいかんって感じじゃねー花岡さんの奥さん、色々と大変そうじゃー(・.・;)

寅ちゃんはみんなに大人になったねとか 謙虚だとねとか言われるって、で「謙虚」に花岡さんがびっくりしてる(笑) みんな「謙虚」と「寅子ちゃん」が結びつかんのんじゃね(^▽^;)

花岡さん「どうなりたいかは自分で選ぶしかない、本当の自分を忘れないうちに…」って「全部 梅子さんの受け売りだけどね」って、あーあの時のねー( ̄▽ ̄)

花岡さん、なんか元気ないのー嫌いだけど心配じゃ(..)

別れるときに、前の回でもらったチョコレートを花岡さんに…いや、お子さんにじゃの、半分個してじゃ

なんか「美味しいものは2人で」って優三さんの言葉を思い出すのー(__)

そこで花岡さんの後ろ姿になるんじゃが…ここなんよ…気になるんよー(;^_^A

ばーさんがえらげに語る資格も無いが(;^ω^) 元気がない「演出」なんかも知れんのんじゃが…

何だろうなー歌ったり踊ったりしてる方々が、演じる時の「普通に歩く後ろ姿」がちょっとばーさんは嫌いなんよね💦 みんなが知ってる「○○タク」さんも、どんな役じゃろーが「歩く後ろ姿」が全部一緒なんよ(__) …今やってる「橋が壊れて逃げるドラマ」も気取っとるんよねー「あばらが折れて人生掛けて逃げてる」のにステップ踏めそうなんよね…ごめんなさいm(__)m ちょっとアンチ出ました…

もとい、花岡さんが法曹会館の桂場さんの所に寄られます、桂場さん「 よく寝て 体を休めろ」って何かあるんかの?元気がないのは やっぱどっか悪いんかいな(;´・ω・)

花岡さん「人としての正しさと司法としての正したがここまで乖離していくとは思いもしませんでした」って…仕事によって体を壊したみたいな?

寅ちゃん家ではさっきのチョコレートをみんなで一口ずつに分けて食べてます(^^)

直人君、直治君「あまーーーい!」って宮川大輔さんみたい( *´艸`)

いきなり花江ちゃんが「キャー」ってびっくりしとる!

玄関に人影!!あーー(‘◇’)ホーナーさんと沢村さんじゃ💦ホーナーさん、チョコレートが1枚だけなんを気にして、たくさん持ってきちゃった(^^) ん?お二人とも、ちょっと酔っとる?

「チョコレート」と聞いて、奥に引っ込んでたお子ちゃんたちが出てきて、チョコレートを見て嬉しそう(^^♪

それを見てたホーナーさんが涙しとってじゃ(・.・;) ホーナーさん、ユダヤ人の祖父母さんがおられて、大勢の親戚の方達が犠牲になったんと、ホーナーさんも戦争被害者なんじゃね…

弟.直明君「戦争で何も傷ついてない人なんていないですよね」って…そうだよね…「敵の国の人」ってちょっと花江ちゃん、訝しげじゃったが、何かしら感じちゃって表情が柔らかくなっちゃった(^^)

ホーナーさん「子供達のために頑張ろう」って!次の世代に良い法律を残したいんよね(*‘∀‘)

やっぱり、英語喋れるって素敵じゃね(^^) あーー優未ちゃん、かわいい!ほっぺがポコポコ(*´▽`*) 花江ちゃんにも笑顔が戻ってきたかな♪

場面が変わり意見書の一文「我々は封建的家族制度の残滓を一掃し、世界に誇るに足る”真に民主的な民法改正”が実現されることを希望するものである」女性代議士の皆さんの意見書がまとまったようじゃ

「遅くなってすまないね」と立花代議士…相変わらず圧がすごい( *´艸`)

寅ちゃん「私も署名させてください」ってお願いします、立花さん「当たり前じゃないか」って笑顔、代議士のみなさんの名前の最後に「佐田寅子」と書き添えてあります( ^^) これで各所からの意見書が全部出揃い、改めて「民法改正審議会」が開かれることになりました…

やって来たのは 保守バリバリ神保教授と、相対する穂高教授…桂場さんも何故か居ます

沢村さん「番犬として呼びました」って

寅ちゃん「ライアンさんって、何か、桂場さんの弱みを握ってるんですか」って( *´艸`)握ってそう(笑)

さて審議会、神保教授「自分の息子が結婚して妻の名字を名乗る…なんてことになれば子供たちはご先祖、親との血の結束を家族の結束を感じ取ることができますかな」

穂高教授「男性に権利が偏っている、家制度が均整が取れているとは私は思いませんがね」とハナからバチバチです!会議はいったん休憩、みんな疲れとる(;^_^A

休憩の間に穂高教授が寅ちゃんに「新しい仕事を見つけて来た…無理に法曹の世界に居ることは無い…これ以上苦しむことは無いんだよ…君をこの道に引きずり込み、不幸にしてしまったのは私だ…専属の家庭教師を頼みたい方がいる」とつらつら、その間、寅ちゃんの表情は…眉間にシワってなってきてます!

寅ちゃん”(-“”-)”「待ってください….え?….不幸?….私が?….はて?…」おー久々の「はて?」!!

桂場さんもその言葉に「はっ」として、寅ちゃんに注目します!!

「あさイチ」でも「待望の”はて?”がでました」と話してました!!

明日が楽しみでっす(≧▽≦)

40話

「はて?」からの続きでございます
穂高教授は「これ以上、君に傷ついてもらいたくないんだよ、理想論だけではダメだってことを学んだ、今はまだ女性たちが生きやすい社会じゃない、憲法と民法が初めて世に馴染んだ時に叶うのかもしれない」

寅ちゃんは「先ほどまで、平等な社会のために真っ向から戦っているのに、今は私が女だから排除しようとなさってますか」

続けて「先生は何もわかってない、家族を養うという理由はあるが、無理に法律を学び続けたわけじゃない、好きでここにいるんです 」って

もう1回、寅ちゃんは自問自答みたいに「私は好きでここに戻ってきた、戦争や挫折で色々と変わったけど、私は好きでここに来た!それが私なんです!!」って(*‘∀‘)ここで目覚めたんじゃね?(≧▽≦)

寅ちゃんの、あのハッキリとした口調が戻ってきてます!バーーンってドアを強く閉め部屋を出ちゃいました(*’▽’)

穂高教授、びっくりしたまま「私はまた何か問題起こしたかね」って桂場さんに聞いてる( *´艸`)

桂場さん、ちょっと笑って「ある意味、背中を押してやれたんじゃないですかね」って、うーんわかってらっしゃっしゃる(^_-)-☆

これよ、この怒りのパワーよ!何かハードル超える時に必要なんよ!( ̄▽ ̄)

興奮したまま公園のベンチにたどり着いた寅ちゃん、ベンチに座ると、優三さんが出てまいりまして「落ち着いてー深呼吸」…寅ちゃん「落ち着け…深呼吸…」って言いながら…吸ってー吐いてー…気を付けてー眉間のしわ取れんくなっちゃうでー(-_-)

落ち着くために日本国憲法をつぶやき始めちゃった…

 第11条 国民は全ての基本的人権の享有を妨げられない

 第12条 この憲法が国民に保障する 自由および権利は 国民の不断の努力によって これを保持しなければならない

 第13条 全て国民は個人として尊重される

 第14条 全て国民は法の下に平等であって人種.心情.性別.社会的身分または門地により政治的.経済的または社会的関係において差別されない…ちゃんと覚えとってじゃあ(・.・;)

ナレーションの尾野さん「自分を取り巻く環境は今までと何も変わらない、でもこの憲法がある」

少し斜め上を向いて、寅ちゃんは「好きで戻ってきた以上、私が私でいるために、やられるだけ努力してみるか」って、優三さんがいる隣を見て笑ってる( ;∀;)

「よしっ!」とベンチから立ち上がって戻って行かれましたー(*^-^*)

そうよ!これが寅ちゃんよーヽ(^o^)丿 昔とは違う、色々、鑑みて物事進められる、怒りパワーの寅ちゃん、期待しまくりじゃー(≧▽≦)

議論が進んでないのか、みんなだんまりの審議会「僭越ながら意見を申し上げてよろしいでしょうか」と寅ちゃんが手をあげます(-o-)/

寅ちゃん「自分は戦争未亡人、父も兄もなくしました、前の民法で言う ”家という庇護の傘の下において守られてきた” という部分が確かにあると思う、しかし今も昔も思っております。個人としてその尊厳を失うことで守られても…あけすけに申せば…大きなお世話である!」って( *´艸`) 神保教授びっくり、沢村ライアンさん笑ってる(^^)

まだ続きます「先生が大切にしたい、家族を大事にするという美風が、私たち全員に備わっているのなら、一人一人の尊厳を信じ守れば何も言わずとも美風は失われない」と

神保教授「何もわかっとらん、個人の尊厳ばかりに目を向け過ぎだ、自分のことばかり主張したら、家族なんかすぐ散り散りになっちまう」

寅ちゃん「もし神保先生の息子さんが結婚して妻の氏を名乗ることにされたら、息子さんの先生への愛情は消えるのですか?」

続けて「私は、もし娘が結婚したとして、どっちの名字名乗ろうと、家族への愛が消えるとは思いません」…「私たちは多くのものを失ったんです、憲法にある通り、よりよく生きていくことに不断の努力を惜しまずに行きませんか?」…さぁ、寅ちゃんの呼びかけの結果は?

場面が寅ちゃん家になって「民法親族編・相続編の改正案」なるものを母.はるさんと花江ちゃんに「意見が聞きたい」と渡します

2人はなんだか困り顔…「カタカナばっかりで読みにくい」ってことで”口語体”を採用することに(^^)

昭和22年の7月、民法の一部改正案は国会に提出され、12月に成立しました

 750条 夫婦は婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する

「これは結婚したらどっちの名前を言ってもいいってこと?」って花江ちゃん、母.はるさんの旧姓が”直井”らしいので…子供たち「直井直治~みんなが”直”がつく~」と爆笑しとる、途中の優未ちゃんのくしゃみがプリチー( *´艸`) はるさん、頑張ってセリフ続けちゃったね(≧▽≦)

沢村ライアンさん、新聞見ながら「神保教授のゴリ押しで730条だけ残ったことが残念」って

 730条 直系血族及び同居の親族は互いに助け合わなければならない…当たり前すぎる内容っちゃ内容じゃの

「国民を信じましょう」という寅ちゃんに沢村ライアンさんが「サディー!」ってハグしようとしとるー(笑)寅ちゃん逃げよるー(≧▽≦)

夜、桂場さんのところに沢村ライアンさんが、お酒とクラッカーとジャムを持って来ましたー

桂場さん、お酒よりも…どっちかつうとジャム!甘党ですねー

沢村ライアンさん「サディーはこの世界から逃げ出さないよ」…「それにしても…皮肉だね…たくさんの犠牲を払ったあげく、戦争に負けて、そしたら憲法が変わって、平等な社会に一歩近づいた」

桂場さんジャムたっぷりすぎる…(;^ω^)

沢村ライアンさん「水沼のじいさん(政界のドン)が”A級戦犯”になって、やっと共亜事件の呪いから解放された」…「軍の甘い汁を吸ってたお偉方がいなくなって、やっと桂場さんが戻ってこれた」って、そのタイミングで寅ちゃんがやってきたって…これもすごい運命だよね(・.・;)

昭和22年の10月 いつも通り公園でお弁当食べてる寅ちゃん(花岡さんいないのかなー)ってことか、ちょっと周りを見渡してます

民事局に戻ったら、みんながすごく暗い雰囲気…Ⓠスネ夫君に「どうしたの?」と聞きます

「花岡が死んだ」って…(◎_◎;)なんじゃそりゃー!やっぱり病気じゃったん?

ここで来週へー!予告編、第2部になるのかな?いろんな人が出とりそうー家庭裁判所を造るとかなんとか…

置いて行かれんようにがんばろー!(^O^)/

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました(ダイジェスト版ならあるようです)…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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