虎に翼でばーさんが第11週の途中までー

さて戦争でリセットされた感になっております物語、法の形が変わり、家族の形も変わり、心が必死について行っている状態で進んどります、別れもたくさんありましたが、新しく登場される面々と懐かしい顔ぶれも登場されそうで期待大であります(*’▽’)

第11週「女子と小人は養い難し」➡調べたら「女性と器量の小さい人は扱いにくい」ということ…小人って電車とかの小人運賃とかの意味かと思った💦
孔子の言葉で、この後に「これを近づくれば則(すなわ)ち不遜(ふそん)、これを遠ざくれば則ち怨む」と続くらしい…意味は「親切にすると図に乗り、遠ざけると恨まれる」と…うーんこれも「器量の小さい人は扱いにくい」だけでええのに「女子」がつく訳ね( 一一)

51話

花岡さんの死を知った後からですね…原因は餓死…「食料管理法を担当していた判事が法を守って餓死したニュース」は社会に衝撃を与えたじゃろーね、みんなショックを受けとるね(..)

じゃけど栄養失調で倒れるって、この時代は他にもたくさんあったと思う…その時代に生きちゃーおらんけど、道端でおんなじことが繰り返されとったような気はする、この「判事が法を守って」っていうところが色々考えさせられるポイントなんじゃろーね(._.)

不器用な人じゃったんじゃね「正義」が何なのか…これがテーマかのー

轟さんが帰って来た!!…帰ってきて最初にこのニュースを知るのって残酷じゃのー(-_-;)

轟さんよっぽどショックじゃったんかお酒飲んで道端で酔いつぶれとる…ん?轟さんをけつっとるんは…あーーーよねさん!!(≧▽≦)!!良かったー そうかー亡くなったんはマスターじゃったんじゃ…でもよねさんが無事で良かったー( ;∀;)

カフェのお店で法律相談しとるんじゃ、壁に新憲法が書いてある、よねさん「戦争なんかのおかげじゃなく、自分たちの手で手に入れたかった…」ってみんなを思い出しとる…いつもは寅ちゃんの回想でみんなを思い出すから、よねさんの回想に寅ちゃんがいることが、なんか…うれぴー(;_:)

二人で花岡さんの事、話しますが「仕方あるまい、それがあいつの選んだ道ならば…」といつものように強気?快活?に答える轟さんによねさんは「強がるな、惚れてたんだろ、花岡に…」(@◇@)えー?男気に?それとも?どーいう(*_*)?

よねさんってホントにフラットな人なんじゃねー、だからそーじゃないことに噛みつくんかの?

轟さん、親友、盟友、そんな感情を通り越して大事な人じゃったんじゃねー…花岡さんが「兵隊に取られずに済む、あいつのいる日本へ生きて帰りたいと思った」」と泣きながら(._.)

よねさん「白黒つけたい訳でも白状させたい訳でもない…」そうじゃね、安心して話しなよ、わかっとるけーって感じよね(´;ω;`)

一方、寅ちゃんも職場に遅くまで残って泣いてます…そこへ沢村ライアンさんと桂場さんが…

桂場さん「もうメソメソするな、我々が あいつの為にする事は泣くことじゃない」と言ってさります

でも…ばーさんの凡人頭では何ができるかパッとは思いつかんのー(*´з`)

いつもお弁当を食べてる公園でよねさんと轟さんが話してます、花岡さんに思いをはせます…よねさんが一緒に弁護士事務所をしないかって!

よねさん「自分はまだ何者でもない」って、そーかー資格がないもんのー轟さんが資格もっとるけーね(^^)

いーねー!!この二人なんだかんだで、いいコンビになりそう(*‘∀‘)!

二人が公園から帰ったすぐ後に、寅ちゃんが同じベンチへ…すれ違いじゃー

寅ちゃんも花岡さんを思い出しとる…「どーなりたいかは自分で選ぶしかない、本当の自分を忘れないうちに」…ここでみんなは語り合ったもんのー(´;ω;`)頑張れーみんなー

52話

昭和23年10月 花岡さんが亡くなって1年後、新しい憲法にのっとって改革された司法制度に基づき”最高裁判所が発足してから、さらに1年半が経つ頃

初代、最高裁判所長官は星朋彦(平田満さん)、桂場さんは人事課長、沢村ライアンさんは秘書課長になられたんと、何やら3人が噂しとります…

ん?例の件?あの人?…滝行?えーなにこれ(*^▽^*) 滝行➡滝藤賢一さん➡多岐川さんって( *´艸`)遊び心がすぎるー♪

寅ちゃんが移動?「家庭裁判所設立準備室」?

昭和24年1月1日から少年法が施行されるのに間に合わすんと、寅ちゃん「あと2か月しかない!」と驚いてます

寅ちゃん「私の力が必要だと…」桂場さん「どこまで自信過剰なんだ…勝手にそう思えばいい」って遠回しに「必要」ってことじゃね( *´艸`)

寅ちゃんニッコリ笑って「でしたら、家庭裁判所設立までこぎつけた暁には、今度こそ、私を裁判官にして下さい」…桂場人事課長さん…「わかった、善処しよう」と渋々ー(^^)

さて場所は法曹会館…おっ、噴水が直っとるね✧✧(⁰▿⁰)✧✧

ん?…ここは会館の屋上?…よくある刑事ものの異端児が集まる部署みたいになっとるじゃん( ゚Д゚)

しかも滝藤さん、真剣に七輪でスルメを焼いとる…屋上だから許されとるんかね(;^_^A

この方、後に家庭裁判所の父と呼ばれる「多岐川幸四郎」さん…モデルは「宇田川潤四郎」さんって人だって

えーーまた「Ⓠスネ夫」君がおるじゃん、ポヨ~ンって効果音が寅ちゃんの心の声のようじゃ(;´∀`)

おー「稲垣」さんもおるー、同窓会じゃー(≧▽≦)

多岐川さん、女性初の弁護士さんがなんでここにおるんか…って聞いといて、寅ちゃんが「長い話になる…」といったら「ならいい!…湿っぽい話も挫折した話もつまらん!」って…えー知っとんかいの

「名前を言い合っても相手の事はわからん」「相手を知るにはこれ(お酒)とこれ(つまみ)だろ!」と酒盛進めます(;^ω^)こらこら~

同期3人で「花岡さんの分まで頑張ろう」って話してると「あのバカたれ判事と同期なのか」と(;^_^A

「法律を守って餓死だなんて、くだらん死に方があるか?大バカたれ野郎だね」とKY発言!

寅ちゃん「あんまりです、撤回してください!」と食いつきます!「撤回しない」と多岐川さんが話してるとⓆスネ夫君が「花岡と佐田は、ほぼ男女の仲」と誤報を流します…「KY」×「いけすかんタコ」=めんどい!

多岐川さん「どう考えたってバカだろう、この中に闇米を食わなかった奴がいるか?」とみんなに問います

「そうしないと生きられなかったからだ」と…寅ちゃん「私も彼の死に納得はしていない」と反論

「花岡さんは人々を裁かなければならない者として悩みぬいて…」ここで多岐川さん「あーやめだやめ!この議論は平行線だ、君も正しい、俺も正しい、それでいいだろ!」とスルメ食べとります(;^_^A

多岐川さん「喧嘩ほど無駄なことは無い、分かり合えないことは諦める!」って…このセリフは、すごーくわかる(;・∀・)

場面は猪爪家の台所、花江ちゃんが作ったお出汁の味見をはるさんにお願いしとってです、合格点もらえるようになっとってじゃ(⌒∇⌒) おー優未ちゃんが大きくなっとるーおかっぱじゃねーカワ(・∀・)イイ!!

弟の直明君、「東京少年少女保護連盟」っていうグループのボランティア活動に熱心なんと

夜、寅ちゃんとはるちゃんと花江ちゃん、家庭裁判所について話しとります

GHQのお達しで全然、相容れない機関「少年審判所」と「家事審判所」を合併せんといけんらしい

この時代はまだまだ混乱極まりないみたいじゃー…大変そう(;・∀・)

寅ちゃんの心情が、うまく合わさらない、マッチの外箱と内箱で表されとります…寅ちゃん、箱、壊しちゃった💦

大事な会議中にいびき上げて寝とる…多岐川さん自由過ぎる(;´・ω・)

「あさイチ」でも「滝藤さん」のインパクトについて話しされてました、今後が楽しみです!!

さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました(ダイジェスト版ならあるようです)…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ

NHK+もやってるからねー

書籍などもございますー詳しくは「Kindleストア」へ

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