99話
私的な悩みと国を揺るがす悩み…さて…
「竹もと」で星さんと寅ちゃん「猪爪家に遊びに行く日程」について…話し合おうと思ったら桂場さんが入ってきて、二人を見つけてすんごい顏で意思表示(;・∀・)
「お熱いのは結構だが目立つ行動は慎むように、よからぬ噂が立って出世に影響が…」という桂場さんに
「あらー私たち独身同志ですよ、良からぬ噂も何も…」と楽観的寅ちゃん
とここで、例のお団子継承判定が始まります、みんなに注目されて桂場さん、難しい顏(笑)
判定は一瞬で、桂場さんの顔色、表情で決まり、察した梅子さんが「ありがとうございました」と告げ、駄目じゃったんじゃー(ーー;)と落胆
寅ちゃん曰く「梅子さん良い線までいってるわ、だって、桂場さんがここまで熱心に付き合わうって、そういう事」
「俺はこの味とこの場所が無くなるのは惜しい…それだけだ」と桂場さん、竹もとのご夫婦、嬉しそう(^-^)
梅子さん「完璧に味を引き継げるよう修行頑張ります」と笑顔で…「頼んだ!」と桂場さん
それでも渋い顏なんが面白い(^^)
猪爪家に星さんが遊びに来る日、寅ちゃん、台所でお料理、味見は優未ちゃん…またロールキャベツかの💦
家族は大掃除(笑) 寅ちゃんのお掃除は四角い所を丸く掃くようなお掃除らしい(;^_^A
直治君はサックスを披露したいらしく、直前まで練習…にぎやかー(;´∀`)
そこへ星さんがやって来られました、早速、ご家族ご紹介…ん?外に目くばせする寅ちゃん?
あー直明君が恋人連れて来た!どうやら寅ちゃんの企みじゃ!!「聞いてないよー」の花江ちゃん(≧◇≦)
寅ちゃんは、花江ちゃんも直明君もどっちも大事、冷静な判断ができないから、星さんに冷静な意見を求めたいんと
花江ちゃんも渋々納得、久々の家族裁判が始まりました(^^)
直明君のお相手は「玲美(れみ)さん」、家庭裁判所発足の時、準備に参加してた女学生の一人だそうで…
あー(*”▽”) 花江ちゃんが直明君に「良い仲の子はいるの?」とか冷やかされてた時の子じゃー
3年前からのお付き合いで、花江ちゃんが寅ちゃんのいる新潟に言ってる最中に、猪爪家でライスカレー何ぞ作ったことが有るとか…花江ちゃんには内緒じゃったらしい…まーねー( ̄▽ ̄;)
まーハッキリ言葉を発する子じゃてー、わかりやすくて良いですなー
花江ちゃんに「私を同居させたくないのは、直明さんとの結婚が気に入らないからですか?」って直球ー
「自分の経験から嫁と姑は同居はしない方がいい」って反論したけど「花江さんはお姑さんではないですよね」とすぐ反論され💦「おっ親代わりなんですから」と花江ちゃんも頑張ります💦
直明君「親代わりだからこそ恩返しをさせてくれ」と懇願
しかしここで直人君が「お母さんの息子は僕と直治です」と言って、父.直道さんが出征する時の事を話し始め
お父さんに「お母さんを頼んだよ」と言われたと…回想シーンで久々に直道さん登場…
花江ちゃんとのお別れのシーンも思い出されます…(T_T)
直人君「だから、その役目(花江ちゃんを幸せにする役目)は僕らのものです!」
直治君「直明兄ちゃんは、今まで俺たちの為に頑張ってくれたんだから、もういいんじゃない?…そのうち俺がサックスでスターになるから心配すんなって!」…ちょっと心配(;^_^A
花江ちゃん「…そうなのよね…結局、誰かに世話をしてもらうしかないのよね…」と嬉しいけれど寂しそう
直人君、ちょっと怒で「何言ってんだよ、お母さんの幸せは、ほっと一息ついた時に楽しそうな皆を眺めることだって」「これまで、たくさん世話してきてくれた、お母さんの当然の権利だよ、幸せでいてほしいだけだよ」と力説
花江ちゃん「直人…直治…」(ノД`)・゜・。
玲美さん「なんていい子!いい子過ぎて怖いくらい!」ってこちらも(ノД`)・゜・。
ここで星さん「玲美さん、猪爪家に同居することをどうお考えですか?」さすが裁判官、淡々と進めます(‘_’)
玲美さん「…そもそも私は是が非でも結婚したいわけではありません…」 えー(゜゜)
みんな、あんぐり…..
100話
玲美さんの爆弾発言後
「ただ、結婚するならば直明さん以上の人はいないだろうなと思い、プロポーズをお受けしました」ちょっと安心(;’∀’)
玲美さん曰く…直明君は優しくて、玲美さんの言う事をなんでも聞いてくれる…なのにプロポーズの時”絶対譲れない条件”として出したのが「家族との同居」じゃったらしい
花江ちゃん「実際、同居はものすごく大変で…」そうじゃったねー( 一一)
玲美さん「じゃー、一度、試しちゃ駄目ですか?無理ならすぐ言いますから」って明るく(笑)
軽い感じは良くないと言う花江ちゃんに「あら良いんじゃない軽い感じで」と寅ちゃん
ついでに「今後は1年か2年毎にどういう生活をしていきたいか話し合いましょうよ」と提案
賛成多数です(*^^*)
ここで星さん「おそらく、花江さんが考えているような”お嫁さんの苦しみ”は起こらないのでは?」と仰せ
「ご覧の通り、玲美さんは大変”気”が強い方、あるとすれば花江さんが気を遣うことになるのでは?」なるほど…
玲美さん自分の事なのに笑っとるー(;^ω^)おおらかな子じゃー
何だかんだで、まずはお試し同居で前に進むことになったようじゃね(^O^)
こんな話し合いができる時点で、このご家族は幸せじゃのーって思うわ(*^-^*)
家族裁判は閉廷、お食事へ…直治君のサックスは出番なしじゃ…星さんにさえ聞くのお断りされちゃった(;・∀・)
さてお食事の準備…「変な事に巻き込んでごめんなさい」と寅ちゃん、「色々と自分の気持ちを明確にできた」と星さん…
続けて「寅子さんが”寅子”と呼び捨てにされる度に嫉妬してしまうくらいに、僕はあなたを好きだという事」(⊙ˍ⊙)で!サラッというのー
星さん「僕の一番の幸せは何か、先ほどの裁判で考えました…毎朝、起きた時に寅子さんが隣に居たら幸せだろうなーと思いました」うぇーーひとん家でこんなこと言えるんじゃ(◎_◎;)
うーー気持ち悪い…すみません、個人的な見解じゃが、キモイ(;一_一)
道男君が「何だよプロポーズか」の問いに「プロポーズです」と星さん…
寅ちゃん「とても嬉しいです…すぐにはお返事は…」星さん「何日でも何か月でも考えてください」ぐぉー(≧◇≦)歯が浮いてしまう、こそばいー!!
その日の星家、義母.百合さん「どのような方々でしたの?」星さん「とても優しくて、面白い方々でした」
お子様たちは静かに読書しながら聞いとってじゃ、義母.百合さんはスッスッと足音も控えめ…静かじゃー
ここで星さん、家族にプロポーズしたことをお話、返事はまだなことも…
返事がまだ先と聞いて、義母.百合さんは安心しちゃったように見える、お子様たちは引きつりニッコリした後、なんか不満げな顏…こっちでも家族裁判すりゃーえーのにのー(-.-)
4人も人がおるリビングで時計の音が聞こえるのって怖いわー…静かすぎる(ーー;)
昭和30年 7月
原爆裁判の第一回準備手続き日…裁判を円滑に行う為に、事前に論点を整理するらしい
その合間かの?「竹もと」で塚ちゃんと寅ちゃんが”かき氷”食べとってじゃ、ガラスの器がカワ(・∀・)イイ!!
原爆裁判はゆっくり進むようじゃな、今回の答弁を国が用意するんは3か月後らしい…
寅ちゃんはプロポーズの返事はまだで悩み中…ここはばーさんどーでも良いのじゃが…
寅ちゃん、よねさんに会いに山田轟法律事務所へ、中に入ると椅子に轟さんと見知らぬ男性が手を握り合って眠ってる…おや?ここでも愛が発展中か?
ごまかそうとする男性…轟さんはそんな男性の手を取り「こちらは遠藤時雄さん、俺がお付き合いしてるお方だ!」と告白!! ん!!潔し!!(^O^)/
もう一つの愛も加わって、寅ちゃん、来週も忙しくなりそうですー
さて、残念ながら「primevideo」では無料期間終わってました…NHKオンデマンドの登録が必要のようです( ..)φ
NHK+はやってるからねー
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